Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


コンサート


昨日コンサートに行ってきた
あなたの好きなアーティスト
華やかな舞台とは裏腹に
隣の席は空いたまま
あなたのために買ったチケット


もうそんなことはないのに
二人で行くコンサートなど
一人で見るには悲しすぎる
そんなことも知らないままに
別れていったあなたと私


明日はどこでこの舞台をするのだろう
ついていきたい気もする
そこにはあなたが待っていて
でもそれは悲しいことで
なぜそんなところに行きたいのだろう


コンサートが終わっても
しばらくは余韻に浸っていたい
次々に帰ってく観客の中で
一人座っていたい
その向こうにあなたがいるようで


次は私の好きなアーティストのコンサートに行きたい
もうあなたと見ることはできない
隣の席は空白のままで
いつかあの人が帰ってきてもいいために
でもそんなことはないだろう


いつか空白の座席に誰か来たら
あなたを忘れたと思うのか
そんな予感はまだできないけれど
今日もこうして始まっていく
そして二人の幕が開く

アバター
2017/11/07 12:59
FX-sigekさん、こんにちは。
お久しぶりですね。またお話ししたいですね。
アバター
2017/11/07 08:54
みっちょんさん、おはようございます。

i can only say''it feels right''^^



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