肌を触れ合わせること
- カテゴリ:日記
- 2017/10/26 23:26:13
わたし、仕事の場で使われる「お世話になっております」という言葉が嫌いです。
なので、使いません。
電話しても「こんにちは」です。
メールも「お世話になっております」は使いません。ご無沙汰ですとか、先日はどうもとか、そういう前振りはしますけど。
あと、メールの冒頭に、なんだか知らないけど毎回まいかい相手の名前の前に株式会社○○とか入れる必要ありますか?どう考えても無意味ですよね。なので、入れません。
そういう、何だか知らんがとにかく丁寧にしてへりくだっておけばいいだろう的なのが、ムカつきます。
わたし、人に初めて会ったときは、そして仕事が一通り終わりお別れをする時は、かならず握手をすることにしています。1万回の空々しい「お世話になっております」なんかより、たった一度の握手で相手の体に触れ体温を感じた方が1万倍心地よく、その人を身近に感じられます。
そしてその時にいつも思う事。それは、ギュッと強く握ろう、ということ。ふにゃふにゃした握手は気持ちが悪いです。でも残念ながら、我が国の方はフニャフニャ握手が多くて。。。
先日、とあるお仕事でアメリカから来ていた人たちと打ち合わせをしていました。外国人が仕事に出て来るのは久しぶりだったのですが、彼らの握手の心地よいこと。お互いの目を見ながらギュッと力強く手を握る。もうそれだけで、こいつらのために仕事しようという気持ちになります。
今日も、はるばるデンマークから来た人たちに会う機会がありましたが、やっぱり今日はありがとうとか何とか言いながら、にっこりしてギュッと握手。
私は言葉の力を信じています。無限の可能性があると思ってます。でも空しい言葉は何ももかも台無しにします。言葉は大事だけど、くだらない挨拶んなんてする時間があったら、手を握りましょうよ。目を見て手も握れないような人と、仕事したくないです。
だ・か・ら、何にも考えてないんだって。
>るんさん
こんにちは、さようなら、は毎回いうでしょ。はじめましてもよくあるでしょ。機会は自分で作るのです。
本来、握手は強く握るものだ」と書かれていたので、
それ以来ぜひ力強く握手を!と思っているのですが、
残念ながら握手をする機会に恵まれません…(^-^;)
初めての問い合わせで「お世話になっております」はヘンすぎ!!
言葉の意味やニュアンスを分かった上で、あえて使うのであればそれは良いでしょう。でもそんなことを考えて「お世話になっております」を使う人を、わたしはあまり知りません。
ちなみに最悪なのは「~させていただきます」。日本語として間違えてはいませんが、意味が分かって使われてるとはあまり思えません。なんか二重に遜ってるぽくて丁寧そうというだからいいだろう、という事で使われているのが大半じゃないでしょうか。大概の場合は、「~致します」でいいのです。
「資料を、おまとめさせて頂きました」よくウチのメンバーが言うのですが、もう意味不明です。ていうか、まとめるのは自分ですよね。意味わかってますか、と。
それだけです。
でも、仕事言葉としては有りかなと思います。
へりくだって使っているわけじゃないし、相手だってそうは思わないだろうし・・・。
ただ自分としてはお世話になっていると思う相手にしか言えてない気がします。
用件のみの判りやすいメールにしてほしいのに
時節の挨拶が長~~いものや失礼がないようにと配慮しすぎて意味不明の文章は迷惑ですね。
話す時に目を全くみない人や「一応」という言葉をやたらと付ける人は信用できませんし
「一応」を繰り返す人には「では、一応というところから外れるケースについて詳しくお話してください」と
追い詰めて追い詰めて、冷や汗をかかせることも吝かではありません。
「自己防衛のための口癖である」ことを認めさせたくなります。
まあ・・・この頃は「人気商売」的な立場でもあるので
若いころに比べたら大人しくしておりますがwww
僕は逆に指導する立場の人間なので「お世話になっております。」や
会社名を書いてメールしてますね。
まだ会社ではメールの打ち方を指導していないですが
来年の新入社員からやろうと思ってます。
案外みんな知らないんですよね。
笑い話ですが会社の電話に「もしーもーーーし」って出た人がいました。
伸ばし過ぎです。