Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


ゴタぴょんの日記 2013年12月1日 Ⅳ


12月1日(日)Ⅳ

Ⅲからつづく



    白川通りから、その北に平行して延びる路地は、新橋通り。
    一帯は、風致地区です。
    ここで、エクスプローア開始。

    ゴタ班が車に残り、陳(チェン)班が探検に出る。


ゴタ班 : 行ってらっしゃい。


陳班  : では、ゴタ殿。留守を頼みまするぞ。            
(チェン)


 ゴタ班の構成メンバー    : ゴタ
 陳(チェン)班構成メンバー : 陳(チェン)さん、ご夫婦

   (-^□^-)

   待っている間に、
   高速料金の立替金の計算と、請求書作成に
   大わらわ。忙しいんだぜ。
   でも、そのあとは、ヒマだぜ。


  【あ、お戻りですか。では、食事場所へ。】

   白川を出発。これより、ランチタイム。
   お刺身のリクエストだったので、
   当然「がんこ」だと思っていたのですが、
   通訳者、陳さんの説明では、みなさんは、
   ファミレスがいいのだそうです。

   「がんこ」だって、ファミレスだぞ・・・
    というがんこな考えは捨てて、

   ゴタツアーの定番「さと」に向かう。

   五条高倉には、「さと」と、幾つかの、
   レストランが、集まるランチゾーンが
   あります。突撃じゃ~。

   日曜日のファミレスは、駐車場がぎっしり。
   とりあえず、みなさんに降りてもらって、
   先に店に入って、順番取りを頼みました。
 
   ゴタ、ゆっくり、止める場所を探す。

   あった。 
       
   へんぴなところ。ド田舎。
   まあ、でも 店まで、100歩の距離。いいやん。


   あとから、入ると、やっぱり、満員。
   待ち時間は、15分という。


     「待ちましょう」


   待っている間、メニューを見せます。
    
   だいたいをインプットしていただくと、      
   決める時間が短縮できる。

   お刺身の和膳が内定。
   ゴタも、陳さんも、気遣い、その価格を
   超えないように、注文の品を内定。

   奥様も、まぐろ丼とそばのセットが内定。

   我々は、注文が決定した。 そのとき、


     「ゴタさん、4名様~。」
  

   お声がかかり、無事、テーブルへ。

   フィリピンのお客様は、注文が多く、
   デザートにも、こだわりがあって、
   オーダーには、時間がかかるのですが、中国の人は、早い。

     「これ。」

   
     「それだけでいいの?」
        
  
     「トゥイ」 (そうだよ)

           
    【料理が来ました。】


    みなさん、中国語でたのしい会話。
    ゴタ、語学力不足により、参加できず。
      
    当然、食べることに専心するので、
    先に平らげる。あとは、

    何か、知らんが、適当に、話を合わせ、にこにこ。

       チンティエン シンチー リー。
              今天 星期 日


         【お会計】

    本来、約束であれば、ゴタが、陳さんの分を出すはず。

    まとめて、お客様が、
    ゴタの分も、もちろん、陳さんの分もお支払い。

        谢谢 (シェー シェー)

      
つづく
ゴタぴょん




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