大量処分決行
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/10/08 23:30:36
本棚の整理を進めるため、今日いらない本の処分を決行した。
漫画はとりあえずおいといて、他の本(小説)をどうにかすることに。
悲しい事だが、漫画はすぐ手に取って途中のページからでも読めるが、小説はやはり最初からじゃないと読めないということもあって、なかなか読み直さない。
本当に要る本なのか考え直さなければ!
絶対捨てない本以外のページをパラパラ・・・あーこの話かー、読まないかな。
次の本パラパラ・・・あーこの話は、なんとなく取って置きたい。
こんな感じで作業していって、かなりの数の本が要らない本になった。
・・・てかこの本、ほとんど図書館のリサイクル図書だ。
まだ働く前、本棚をいっぱいにしたくて、作者や話の好き嫌いに関わらず、小説らしき本はごっそり持って帰った。時間をかけて全部読み、本棚に並べていくのが好きだったのだが、内容を少し覚えているものの、読み返しはしなかった。
自分の金で本を買うようになってからは、本当に欲しい本しか買わないし、そういう本はなかなか手放さないし、読み返すこともある。だから要らない本の中に、買った物は一冊もない。
さて、要らない本は普通は売ったりするんだろうが、ほとんどがリサイクル図書となるとまず値はつかない。
図書館の名前やリサイクル図書のシールがあるからだ。それがないとしても、焼けすぎてて駄目だろう。面白くて読めれば本の状態は気にしない俺と違い、綺麗な本じゃないと持ちたがらない家族Aにあげるのも無理。
家族Cの知り合いのおじさんが本好きらしいから、字が見やすい単行本を残し、それ以外は、ショッピングモールの外にあるリサイクル置場へ。
少なくとも俺の知り合いが好きそうな本ではなかったし、これからは自分が好きな本で本棚を埋めて行こう。
好きな話かどうかは読んでみないとわからないんですよね。
そういえば捨てる本の中に「ベイシティローラーズ」だったかな?の本があったのですが、家族Cが知ってる!みたいな反応だったんで、読むかと聞けばいらないと返ってくる。家族C、新聞は読むが本は嫌いな人。
もらっても置ききれない本とかもあるんですよ。結構いい本なのに…
本(特にエッセイ)を読む時は、「これは面白い」に付箋をつけると、
後で「あーどの本!?わかんなーい!」が無く…ないです。
いまだに見つからない…