Nicotto Town


今年は感想を書く訓練なのだ


夢の欠片の歌.30(ちょいと解説シリーズ)

これはすでに日記にしたためた内容であるが、今一つ書き残したい。

あ!そうだ、最近ムカチャッカ泣きした映画があった。
映画『聲の形』というアニメ作品だった。
むか~しTVアニメ『フランダースの犬』をみて以来かもしんない。
似たようなシチュエーションの邦画で『レインツリーの国』があった。
号泣したのは言うまでもない。

透き通る 君の瞳の 奥底に 変わらぬ愛の 悲しみを見る

両映画の、これがもう一つの共通点かもしれない。
これとは少し種類が違うが、こういうのもある。
ペット屋さんに入荷したばかりの子犬、しかもオス。
どうも人気がないらしく隅の方で、段ボールの箱の中。
覗くと、生まれて間もない様子で、ふるえている。
目は今にも泣きそうで、声も出ない、出せない。
子犬は、母親の愛を求めているのです。にてるな。

これを見た客は、速攻で抱き上げて連れて帰りました。
ずるい、ずるすぎる、でもありだな。
これを癒してあげたい人が、連れて返るのだから。

次に、これは映画『聲の形』のある場面を、歌に詠んだもの。

撫子は 橋のたもとに 独り咲く 君に掛けたる 言の葉なくて

主人公「将也」も、独り立ち尽くすのであった。
有名なアニメ映画らしいから、ストーリーとか解説いらないよね。
これを見たことある人なら、いくつか場面を想像できるはず。




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