脳活日誌941号
- カテゴリ:日記
- 2017/10/07 12:25:35
薄曇り。空はボヤけている。
明日は晴れるらしい。天気は西からよくなっている。日本海側も晴れに向かって行くのだろう。しばらくの辛抱。秋はいろんな行事があるから天気が良くなれば、楽しさが倍増する。実った稲穂が美しい季節。また、栗や梨、ブドウなどの季節でもある。まったく縁はないが、松茸など薫りのシーズンでもある。スポーツの秋でもあり、旅行の季節でもある。青空は深くなり、天高く馬がイナナキ、食欲の秋でもある。美味しいものを食べて、ぐっすり寝ると体重が増える恐れあり?
台風の襲来があったが、今年の秋の収穫は良好ではないだろうか。秋には美術展や音楽コンサートも華やかに開催されるだろうが、今のところ何の予定もない。寂しい秋になりそうだ。我が家の奥さんは、展覧会にタペストリーを出店するらしい。作品は出来上がっている。大作というか大きなものになってしまったので私が代理で出店受付日に持って行くことになるかもしれない。母親が健在の頃は、書道教室をしていたから、秋になると展覧会の準備に忙しくしていた姿が目に浮かぶ。今では遠い昔になってしまった。
ハロウィンやクリスマスが近づいてくると、年末の墓参行事もあれば、11月に入れば、父親の慰霊のため護国神社に祭祀料を納めに行かなければならない。また、病気祈願で頼みに行った不空羂索観音様へお参りに行くことにしている。これは私が勝手に決めて、勝手に行くだけの話なのだが、もう年中行事になってしまった。強制されているわけではない。別に行っても、行かなくでもいいのだが、毎年、同じことを繰り返していると、体の中に行事が住み着いたというのか、行かないと、心残りのように思えてくる。信仰、信心というのは心の習慣みたいなもので、元気な間は行った方が安心すると、心身共に誘導されていくのである。神社や寺院の宗教活動は心身の習慣化にあるのかもしれない。理屈はともあれ、元気で毎年同じことを繰り返せるのは幸せではないかと観念するようになってくる。若い時の面倒臭いものには一切、かかわりあいたくないという精神はなくなってくる。それだけ暇ができたということかもしれない。老化して神に近づいてきたのか?
今年の梅雨は雨が降らなかったり、と思えば台風が立て続けに来て。
この夏は急に暑くなったり、9月に急に涼しくなったり。
変な気候でしたけれど、心配した水不足は聞かなくなりました。
この点だけ、ちょっとほっとしています。
リアのお庭で育てているバラが2輪、開きました。
母が育てていたピンクのバラ。
私に似て(?)、気まぐれ屋さんなのか、咲く時期が一定しなくて、四季を問わずに気の向いたときに咲きます。
今、2輪開いて、大きな蕾が2つあります。
きれいに開くのを楽しみにしてるんです(^^)v
それでは、今週もよろしくお願いいたします。
今日も一日曇雨でした。
腫れが続かぬ新潟と言われてます。
大学時代は神奈川、卒業してから埼玉に住んでいる長男に
言わせてみると晴れの日が少ないそうです。
バイクに乗ったりランニングをしたりしているので
新潟に帰ってくると天気予報をチェックしたりして
また雨か…と嘆いています。
そのせいなのかどうかはわかりませんが
新潟を含む東北は自殺が多いそうです。
確かに自殺は珍しくは無いですが日照時間と
関係あるの?と思ってしましますね。