わざわざ言わなくてもある程度は暗黙の了解になってるんだけど、っていうこと。

ニコタに限らず、ネットの知り合いと話してると「あ、これ嘘なんだろうな」っていうことが稀によくあります。
年齢、性別、経歴や経験その他諸々。
正直、ネットなら自由にやっていいとは思ってます。全部を全部馬鹿正直に申告する義務なんてありませんし、ある種のロールプレイングを楽しみたい人もいるでしょう。
受けて側もそれが度を越さない限りは嘘だろなんて指摘はせずに話を合わせるのが筋だと思ってます。というか、ことあるごとに指摘してたらとても円滑な人間関係が築けない。

ただ、それもプレイヤーの善意的なものが根底にあると思ってます。
例えば、ネカマ⋅ネナベを楽しむのは自由だけど、それに合わせてる相手のことを影で簡単に騙されやがってと笑うのはよくない。
年齢を若く申告するのも自由だけど、第三者が本当はおばさんなのにwwwとかいうのもよくない。

何が言いたいかと言うとネットの対人関係は、上手に騙し、上手に騙されたふりをして、それを指摘しないことが大事かと思います。
相手が本当は男なんじゃないか、学生って言ってるけどおばさんなんじゃないか。もしそう思ったら絡み方を変えればいいだけです。たとえ本当に嘘をついていたとしても、事実を話す義務なんぞないんですから。
ただ騙す側も、そう思わせないように徹底したなりきりをしてほしいとは思います。



他人のやりとりを見ていたらもやもやしたのでここで吐き出し。