株主総会5の5
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2017/10/05 08:45:26
神社のほうに出る出口に向かいます。
思ったより長い地下道を歩いていく間にも汗が出る。
扇子発動\(^o^)/
扇子であおぎながら出口から出ると
なんとそこにはコメダ(笑)
えー、ここにもコメダがあったのかー。
セントラルパークのコメダより
古そうな感じがする。
次にここの株主総会の時には
ここのコメダに入ってみようかなー♪
コメダ、基本的にはどこの店舗も同じですが
オーナーの裁量でちょっとずつ個性が。
メニューも微妙にちがいますしねー。
「ジュースを氷なしで」と頼んだときの
器が違ったりということも(笑)
ただいまコメダの株主ではありませんが
前からのコメダ好きとしては
違う店舗に入るのは楽しみ♪
とりあえずチェックφ(..)メモメモ
暑い中、日陰の少ないビル街をあるく。
信号を渡ると名古屋城に行ってしまいます(笑)
わたらずに歩道を右に曲がってしばらく歩くと
右手に木の茂ったところが見えてきます。
たいていそういう所は神社。
海外とは違う感じですよねー。
日本の神様は森とともにあるイメージ。
寺はそれほど森と繋がってる感じがしないけど
神社は森があってこそ神社のような・・・。
森じゃなくても大きな木が生えていて
その足元に祠、というのもありますね。
やっぱり「森」に神様。
神様は「森」みたいな?
明治になってから作られてる明治神宮なんかも
森を作るというコンセプトがあったようです。
植生の移り変わりをキチンと計算して
あれを100年で作り上げてます。
計算した人すごい。
ちゃんと植物と自然のサイクルをわかってる。
闇雲な植林とはコンセプトが違う。明治にあれを
計画して実行した方たちには脱帽です。
わたしもささやかに、そう言うのを毎年
実験的に試してはいますが、最近ようやく
「撹乱土壌」という言葉を覚えた程度の不勉強(笑)
さて、それじゃあお参りしましょうか。
えーっと入り口はどこだ??
明日に続く
<昨夜の私>
草薙君と香取君が、他所のウチで炊いてもらった
ご飯を炊飯ジャーごと借りてくる番組なんかを(笑)
さあ今日の一冊
「通い猫アルフィーとジョージ」ハーバーコリンズ・ジャパン
通い猫アルフィーのシリーズ、3作目です。
悲しい別れ、新しい出会い。
今回もピンチが??
続いてるんですよー。
2巻目はアルフィーが美人(美猫?)にメロメロ♪
3巻目は失恋?からのー・・・思いがけない展開になります。
拙猫は、第1作ぼろくそに講評しましたww
こんなの http://southneko.seesaa.net/article/432746079.html
すごいモザイクだった・・・
ドアだらけのおうち・・・
もしかしてドアフェチ!?
土に返していくという、自然の営みにそって
キチンと考えて計画された森の実験。
100年後の姿まで描かれて、年月をかけてやるというのは
よくやったなあと思わざるを得ません。現代のインスタントに結果を
求める風潮とは逆というか。あ、インスタントに結果を求めるのは現代に
限ったことではなかったかな(笑)
wikiによると
本来その地にあるべき植生(潜在自然植生)に配慮し、将来的には更新によって、
自然な鎮守の森らしくなるよう計画されたもの。 (ノ゜⊿゜)ノおぉぉぉぉ…
さらに潜在自然植生とは
1956年、ドイツの植物学者ラインホルト・チュクセンによって提唱されたもの。
植物生態学上の概念で、一切の人間の干渉を停止したと仮定したとき、
現状の立地気候が支持し得る植生のこと。
うん。当たり前すぎる概念だけども、これを人工的にやろうとするから大変なんですよね。
あるいは、世界の植物を取り込んで成功する例もあるでしょうし… (´ω`) ンー…難しすぎる。
だって、全部を把握するなんて到底無理でしょ?って思ってしまう。
植物の相性や気候や季節との関連、 菌や、昆虫や、小動物の影響まであるでしょうからね。