Nicotto Town



シノラー


私が、S市ではなく、車で一時間半くらい

田舎のT市に住んでいた時、

なぜか、全く「S市から、引っ越してきた。」

という事実が、信用されなかった。


「学校どこ?」「同級生はだれ?」など聞かれ、

「S市の学校です。同級生は、皆、S市なので・・・」

と答えていたのだけれど、信用されず、


「なまってもいいんだよ。」と、

『訛り』を、一生懸命練習して、標準語を話してるとも思われていた。


その流れで、「シノハラ トモエ」が流行っていた時に、

同僚から、「私は、シノハラ好きだよ!」と言われたのだ。


T市の人達には、私は、一体、どう見えていたのだろうか?




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