Nicotto Town


≪洋服屋ルナです≫


不思議なカメラ


題「不思議なカメラ」
カシャ。
みきこ「取れたよ。わぁ、上手に取れた。(;´・ω・)」
みき「全然上手じゃない。もう一回とって。」
ロロ「おお、上手じゃん。さすが。」
みきこ「(´∀`*)ウフフ。よかったわ…もう一回とるね。」
みき「これだったら、会社だったら、すっごく怒られてるからねっ」
みきこ「わっわかった。わかったよ。」
カシャ。
みきこ「取れたっ。!」
バタンッ「カメラを落とす音」
みき「おかあさんッ。壊れるじゃない。」
ロロ「ホントですよ!。あまりにも、ひどすぎますよ。バカっ」
みき「まぁ、まぁ、姉や。そこまで言わんでいいわ。美味しくないケーキを、作ってくれる、おかあさんに、拍手や。」
パチパチ。
みきこ「(⌒▽⌒)アハハ!。今日はね。私の誕生日なのよ。ケーキ作るね」
ロロ「いうけどさ。おかあさんさ。自分誕生日なのに、自分でケーキ作るとか、バカすぎじゃないケー。」
みき「ホント。お母さん。無理せんでいいよ。今日はね。私たちのとっても美味しい、ケーキを作ってあげるんやから。」
ロロ「勝手に作れば」
みき「えー。ロロも!。作ってよー。」
みきこ「作らなくていいよ。今日は、買ってくるからさ。」
みき「自分で買うのもバカみたい。」
ロロ「お母さんに言いすぎジャネ。」
みき「うん、そろそろ引き上げるか、」
ロロ「勝手にしろ!」
みき「勝手にしろ!」
みきこ「あっはい。…」
5分後‥‥
みきこ「えっ、ロロがっ。しっ死ぬ(・・?。いやよ!」
ロロ「昼寝中!、うるさいよ。」
みきこ「ゴっごめんなさい。…ステナキャ。モウ、ヘンナ、シャシン。カワイソウニ、ロロガハヤクケサナイト」
みき「どうしたの。お母さん。何捨てるの!。…それ。思い出の写真よ」
みきこ「こっここに、ロロが呪われてる証拠が…わっわー」
みき「大丈夫(・・?。えっ、ロロの後ろに、誰かいるよ」
みきこ「コノママ、シネバイイノニ」
みき「なんて言ったか。お母さん」
みきこ「えっ。何も言ってないけど」
みき「あっそうだったか。(笑)」
続きはまた。




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