Nicotto Town



こんな時に芸能ネタを。


何だか、私はちょっと考えが違うので
実際はどうでも良い事なんだけど。

土下座を強要した「言葉」を発しなくても
其処まで追い込んだのは殆ど「土下座」を強要した様なもんだと
思うけどな・・・・・。

次に監督にパワハラと言っても「監督の作品」だから。

だからね、前にも行った様にとある女優が女刑事をやっていて
犯人達が隠していた「金の延べ棒が何十個?か入ったあたしゅケース」を
片手で持って階段を駆け上がって其れをブン投げて中身が出ると言うシーン。
↑此れって在りえないファンタジーの世界でしょう。
金の延べ棒が5個でも片手で持ち上げて投げつける事さえ
「ワンダーウーマン」の世界で其れはファンタジーの魔法の使える最強の女の
世界ですよ。

此れは「監督」が最悪の無能な馬鹿と言う事。
其の女優は其れに従ったのでしょう。
其れでも周りの誰も何も言わなかったと言うのが異常だと思ったけどね。

で、どんなに年齢が近くても年下でも監督が作る世界だから。

だから監督が無能だと陳腐な作品が出来る訳。

だから興味の無い作品でどうでも良いなぁと思ったけど
「土下座を強要してない」と言ってもそうせざる得ない様な状況に
追い込んだのは事実だろうし、
其れによって土下座をしたのなら、自分は其処まで要求してないのなら
「其処まで要求してない」と相手に伝えてホローすれば良かったのに。

そして二回目は代役を立ててやれば良かったじゃない。

次に代役を立てて其れで劇が成り立つのなら
其れで良いじゃない。

最初からその程度の人達だったのだろうし、
どうしても彼女達で無ければならなかったのなら別だけど。

どっちもどっちで何で騒ぐ訳?

て、何でそう思ったのかと言うと良く在る事の様に思えて。

私などは高校の演劇部で全国大会まで在る世界で
途中で練習で高熱で一人がひょろひょろになって
私は練習の時にスタッフ側の人を引き連れて2人分セリフを言って
其の人が戻った時に気が抜けた様に私がぶっ倒れて
結局最後のリハーサルの何日前は其のスタッフと戻ってきた人が
やって本番は外された。
そんな事は見て解ったよ。
残り二日で其のスタッフが私のセリフも必死になってやった動作も覚えて
やっているんだもの。
此れは一生懸命だから起きた事なんだけど。
其れは皆解っているけど、衣装も其のスタッフに合わせて作られたし
皆慰めてくれたけど、監督の判断で其のスタッフで行く事になった。

私も含めて皆其れを納得して、私には同情の言葉をかけて貰って
ぽつんと客席で見ていたけど。

其れは高校生の私も納得出来たけどね。

最後の何日間で色々な立ち位置や衣装やセリフを変えて
作って物をまた私が戻った事で全員のバランスが監督が
私が居なくて作ってイメージと違ってくる。

全員が飛び出してきて止まった時の立ち位置のバランスの
為に飛び出してきて止まる場所を変えなければならない。

高校生でも解る事がどうして解らないのかなぁ?

「土下座をしなさい」と言って無くても其の様な状況に追い込んだ。

途中でセリフが変わったり、動作や立ち位置が変わるのは
役者の体型とか場面の全体のバランスで変わるのは良く在る事。

劇は其の時の限られた空間で作られるから
テレビのドラマと違って当然だし、
監督が何を主に主張した作品を作りたいかで
同じ大まかなテーマを扱った作品でもスポットの当て方で
違ってくる。

詰り医療現場のドラマで医者が主人公でのドラマだけど
「外伝」みたいな感じで救命士が主人公で作られたりする。

ドラマでも同じスタッフ、同じ現場でも違った物が作られるのだから、
何か別なのにスポットを当てて作りたいと監督が思って
脚本家も賛成してそれで偶々名前をAとBに別けたとしても
其れで良いと思うけど。

詰りね、救命士の大泉洋が主人公の同じ現場の病院の「外伝」みたいな
ドラマでも当時は有名な名のある役者さん達が協力して
監督に従って作品を出してみて面白かったと言う評価を得て
よかったよかったとなったじゃない。

何だか、此の程度で大騒ぎをしているのがうっとおしい。

なんだろ、凄く幼稚に見えて中学生の嫉妬とか虐めの世界を
大騒ぎをしているみたい。

あの土屋アンナの時の著作権問題は其れまであいまいに済ませて居た物が
それじゃあ、行けないんだと言う其れまでの改良すべき点がクローズアップして
其れなりに今後の在り方に良い方向に進んで行くのかがテーマになった
揉め事の様で見ていて幼稚と言うよりもきっちりとさせるべきだと
そして其れを公にマスコミは冷静に報道すべきだと思ったけどね。

何か、なあなあできちんとした契約書も無く、俺は監督だ!と言う様な感じで
何でもOKと言う世界からきちんと著作権等の契約書を今後
細かくかわして行く様になって、書いた人の権利や利益が保証される
契約書のマニュアルも此れから出来て来るのかなぁと思ったりしたけど。

全く今回は違うじゃない。

土下座をするまで追い込んだと言う事で土下座をせざる得ない状況で
土下座をしました。
其の役者はおりました。
別の人を立てて劇は成りったっています。
其れだけの事じゃない。

もう、中学生の文化祭のもめごとみたいに見えるよ。




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