代替わり
- カテゴリ:車・バイク
- 2017/09/13 20:11:41
さてと、新リーフ披露も終わっていることだし、前のブログでちらっと書いたサプライズをカミングアウト致します。
8月に、車を買い換えました。
その前の月の点検からのつながりでサンクスエディションリーフを押しつけ、いや借りて乗っていたわけですが、それに乗り換えたんではなく、
最後辺りの初代リーフ後期型(30kwh)へ乗り換えました。
2017年7月式です。
最初にお断りしますが、何円で買った云々は書きません。
値段交渉があまりにも特殊すぎるし、別で特殊要因が絡んでいたので、おそらく値段が似たり寄ったりの2代目リーフもこの金額で買うことは不可能だとみているからです。
何があったのかというと、あまりにも乗り換えコールがしつこすぎたので、あきらめさせるために言い放った一言がこうなりました。
何言ったのかというと、
「買い換えるなら、費用はリーフのバッテリー買い換え費用と同等の額でないと嫌」
リーフのバッテリー交換は60万円。(24kwhの場合)
つまり、60万円ならモデル末期の新車(在庫車)を買ってあげても良いけど、でないなら買わん。という訳です。リーフの値段は真ん中のグレードで300万円台。交渉成立は不可能・・・のはずですが。
在庫の一掃セール関係が絡んでいると思われますが、補助金ありの車(基本的に補助金ありの車は原則値下げ不能です。下取りの買い増し金も厳しく定められているそうなのでほぼ定価から補助金差し引き額でしか無理です。)なのにもかかわらずある程度の値引きができたそうで、それで担当者が持ってきました。
さすがに60万円は無理でしたが、壮絶な値引きの見積書を持ってきました。
見たときに疑ったのは、
(これ絶対事故歴あり中古車の見積もりだろ。)
でした。金額が最初にそれを疑わせるものだったので何円で持ってきたのかはお察しください。もちろん、担当者はこれを否定。
なら、あるとしたら相当前に作られたリーフでバッテリーが新車と同レベルではないリーフ。電気自動車のバッテリーはある意味鮮度命です。何せ置いているだけでも劣化していきますんで。
と、いうわけで、ある注文を意図的につけました。
「工場出荷車、しかも、製造が6月の下旬頃」
この時期に作られたリーフが初代リーフ最後のリーフにあたります。後で別のルートでこれを押さえました。
あ、ちなみに新車購入を考えている方はご存じかもしれませんが、ごくまれに展示車両を新車納車にまわすディーラーもいるそうでして、それを防ぐためには注文時に「工場出荷車である」ことを条件につけておくこと、「新車のビニールシートは自分ではがすからはがさなくて良い。」と伝えておくことです。展示車両は納車時にビニールシートがついていないので、納車の時にビニールシートが付いていたら展示車両ではない証拠になるそうです。後はその系統で行けばオドメーターも確認ですね。人によっては、新車を確実に買うために滅多にでないグレードや色、メーカーオプションをつけた車を頼むらしいです。
なお、最初の見積書からいろいろ手を加えたので最初のある意味異様な安さの見積書からは高くはなりましたが、こうして30kwhのリーフに乗り換えました。
お願いがあるのですが、
明日(今日からデモ)から4日まで下記2名のところにもタルト4皿食べに伺って頂けませんか?
終了日まで日がないので、ヨロシクお願いしますm(_ _)m
できたら、この記事を目にしたお友達の方々もご協力お願いしますm(_ _)m
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