星の観察
- カテゴリ:人生
- 2017/09/10 15:33:49
今回のカテゴリは「人生」お題は「忘れられない秋の思い出」ということでサクヤの人生において秋に絞り思い返してみたのですが、全くもって思い出が浮かんでくることもなく困った~困った~なサクヤです
秋に限定しなくてもいうほど稀有な経験をしてきたわけでもないし・・・無理やりにネタを書こうとすると良い思い出よりも嫌な思い出の方が書きやすいのは、嫌な記憶ほど覚えているんだな~と改めて実感できます
ここで、サクヤの人間に備えられた遺伝レベルの防衛本能理論を語りますが、嫌なことほど記憶に残りやすいというのは一度そういう経験をし、それ以降同じ過ちを起こさないように戒め、そして次は回避するための記憶の優先順位が高いのでは?と考えます
はい!すれ違いはここまで~!!
とにかく、そんなことを書きながらも必死で思い返していたのですが今一、これだっ!という思い出はよみがえりませんでした
で、確か秋だったかな~いやもう冬になっていたような・・・な記憶ですが、サクヤにとって今でも忘れられない思い返すととても幸せだったなぁ~と思える思い出を語りましょう
それは確かサクヤが小学3年生くらいだったかの話
学校の宿題だかで星の観察をするというのがあったのです
まず、小学生にとって夜中に友達と学校で集合して何かするというのが初体験であり、めちゃんこワクワクウキウキしたあの気持ちは今でも記憶として残っています
クラスの班ごとでの課題だったので、普段話さないクラスメートともそういう高揚感もあって談話で盛り上がったり、また夜の学校の普段見る光景と雰囲気とは違った状況にも大興奮したのでした
遠目から見る校舎、廊下に人影が見えると幽霊!?と盛り上がったり(確実にただの先生です)避難案内の緑色のうっすら光る明りの不気味さもまた小学生にとってはドキドキしたものです
また当時サクヤの通う小学校(転校する前なので岩手県の小学校)はグラウンドにターザンロープなどの300mほどのアスレチックがあり、夜中に遊ぶのも新鮮でした
え!?肝心の星の観察はどうなったのかって?
都会と違って自然あふれる環境でしたから上空を見上げると、無限に広がる上空に鮮明な光が点在する中、確かに学校で習った星座を見つけるとみんなで「あれだ!」と指さし大興奮したサクヤです
冒頭に確か冬になっていたと言うたのは星座を発見する課題が確か冬の大三角形、カシオペア座、北斗七星とかだったように思うからです
あれから月日が経ち、今ではすっかり純粋無垢かつ好奇心旺盛とは言えなくなったサクヤですが、ふと夜の散歩に出かけ上空を見上げると当時と変わらないあの星座が今でも確かに存在し、小学生の頃のサクヤに少し戻れる・・・そんな幸せな気持ちになるのでした
りぶらん応援団だったんかぁ~
空気椅子でしたっけ・・・部活の時に先輩に教えられたような
でも先輩もきつがっていたので数回しかやりませんでしたとさw