鈴ちゃん(配偶者)のこと。
- カテゴリ:家庭
- 2017/08/28 19:59:13
「会員制海洋レジャークラブ」、
新人ヤマピーの頑張りとは逆に、
鈴ちゃんの健康状態が,ずいぶん悪くなってきました。
抗ガン治療も半ばに入ってきましたし
(全部で半年、かかります)
体力的にもきついモノがあるのでしょう。
それなのに、健常者と同じように働こうとするしね、
そりゃ、参るわなあ。
いまさらながらの話ですが、
鈴ちゃんは、なかなかできたヤツで、
自分がガンになって大変だとか、
不幸だ…というようなことを言いません。
わたしだったら、きっと泣きわめくなあ。
彼は達観したかのように、フツーです。
フツーだから、普通に働こうとするし、
それで普通に、働けないので参っています。
そりゃそうだって。
フツー、あなたのレベルじゃ、働きませんって。
いいヤツだなあと思うのです。
自分が病気であっても、なかっても、
自分らしく生きるだけだと、
気負わずにさらりとやっているところが、
カッコいいヤツだと思うのです。
なかなか、そうはできませんって。
泣いて,わめいて、「なんで自分が!」って、
言うてもせんないことを、言い続けるのが人間ですから、
フツーで居られるのは、たぐいまれではないかと思うのです。
身内を褒めるのはみっともないですが、
いいヤツだと思うのです。
鈴さん、カッコイイです。(^ ^)
治療が落ち着いたら、やまぴー、ママさんにお任せし、旅行とかどうでしょう。
免疫細胞を活性化させるような気がします。
負けないようにいつもの仕事をいつものようにやる!
でも最大の敵は医療で、こいつが気力も体力も奪っていくような気がしてなりません。
不条理だけど、不条理も笑い飛ばしてやるぐらいの気力がね…
必要以上に必要なのかもしれないと…
実際、身体が悲鳴を上げるようになったら、呻いてしまいますからね。
そんな時は声を出した方が楽だったりするので不思議です。 どうにもならないけど、ちょっと楽。
矛先を誤らないで戦い続けている鈴ちゃんは偉いと思います。(゜-゜*)(。。*)ウンウン
うちも癌の家系なのでいろいろ思うコトはあります。
癌と仕事の両立 とか、収入と生活の質の維持とか、
「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」とか
癌治療の進歩で良くも悪くもいろいろ変わってきて・・・
でも、それはそれ 人それぞれなのだから
無理せず無茶せず、周りに心配をかけ過ぎずに
やっていきたいものです。
周りから止められていましたが、やはりガンにかかったからって病人に
なるのは嫌だったようです。
強い抗がん剤を出されている時は流石に寝込んでいましたが、それが
我慢できず、弱いものに変えてもらってました、その代わり定期的に
入院させられてましたが、やはり病人になってしまうため、入院はキライ
だったようです。
フツウじゃない状態でフツウにしていることがどんなに大変か、
そして鈴ちゃんが、その状態がニュートラルなのが素晴らしいです。
はなこさんもカッコいいです。
そりゃあ、素晴らしい場所に選ばれた人ですね・・・
すごいです。
悩まれたことでしょう。表に出さないことが強いというべきなのだと思います。
ウチの爺ィもガンの開腹手術の一ヶ月後早くも合宿に普通に行きました。
稽古も普通にしました。誰にも術後僅か一ヶ月と気付かせませんでした。
誰もいないところでとても痛がってたのを私は知っています。
鈴さんはとても強い人ですね。
たぐいまれな素敵なお二人です。
末永くご一緒に生きて頂きたい、切に思います。
その気持ちはわかりますが、
普通の半分で十分だと思います。
ムリしないようにお願いしますー(^_^;)
でも・・・無理しちゃいけないときも、休まなきゃいけないときもあると思います
はなちゃん、そこんとこの手綱もよろしく^^
はなこさんがほれたのがわかります
けど、はなこさんにだけは甘えていいのに!とも思います