手作りのネックレスとブレスレット
- カテゴリ:日記
- 2017/08/25 20:08:24
● 術後92日目(新薬147日目 8/25 発作1回)
今日は作業所で息子は足をバタつかせて怒ったようです。
発作か眠気か…で椅子からずり落ちた息子の様子に女性の利用者さんが
「ほっとけばいいよっ」と言い放ったそうで。
本人もその言葉は聞いていて、その事で後に怒ったようです。
(連絡帳に書いてあったことと息子の話しで想像すると、そんな感じかなと)
同じ年の利用者さんで仲良くして下さっている盲目の方がいるのですが
『ほっとけばいいよ』発言に怒りをあらわにしてくれたようです。
(息子の話しなのでどの程度本当なのか…という部分もありますが)
重度の方も多くいらっしゃるので色々とありますね…。
ずり落ちた状態でしばらくはいたようですが、活動の一環でビーズを使った
作品作りを久しぶりにやったようです。
最初に参加した時は自分用のブレスレットを作って持ち帰り、毎日のように
はめていました^^;
2回目の参加では「お父さんに作ってきた」と言って長めに出来上がった
ブレスレットを渡していました。
(あれっ?お母さんではなく?(゜.゜))
3回目の今日はネックレスとブレスレットのセットで「お母さんに作った」と
迎えに行くとリュックから急いで出して渡してくれました。
連絡帳に「ニコニコしながら創作活動をしてました」と書かれていました。
「どうもありがとう。大切にするね…」と息子に伝えました。
いつもの作業もこういう風に取り組めたらいいなぁ。
発作が多くなる前の状態にはいつ戻れるのか…。
戻れないとしても、少しは良くなっていってくれるといいな。
ありがとうございます^^
壁に掛けてます♪
たぶん悪意はなく出た言葉だと思うんですが、障害が重くともありますし
軽くともいざこざ的なことはありますね…。
良かったですね。見える所へ飾っておきませう。
言葉って難しいですよね。
障がい、うんぬんでなくても。
息子が過ごしている場所はパン班とは違い障害の思い方が多くいらっしゃるので
悪気がなくの発言なんでしょうけれど…。
心遣いして下さった利用者さんのことを『友達』と息子は表現しています。
かばってくれたことに対して「ありがとう」といった表現が息子自身で出来ればいいんのですが
そういった表現の仕方がまだ上手く出来ない感じです。
そうだといいんですけれど…^^;
一緒に生活していても今はお互いに関わりがないので(会話もなく…)
妹の分を作ろうとは考え付かないかもしれません。。。
喧嘩して仲違いしている訳ではなく…なんですが。
息子は「何を言ってもダメなの。変わらないの!」と憤慨していましたが
「利用者さんも職員さんもみんなわかっていて相手にしてないんだよ」とも
言っていました。
周りの方が発する発言を聞いて、そのような理解をしているのかもしれませんが
息子なりに気持ちの整理をしているのかなと話を聞きながら考えた次第です。
嬉しいですっ^^
所々に諭吉さんがヒラヒラと付いていたら尚更に~♪
って、罰当たりな事を言ってしまったわ^^;
そんなことは主人には言えませんね…^^;
墓場まで持って行かなくては。。。(゜.゜)
ナンテ^^
そうなのっ^^
最終的には得しているという流れに…♪
いつもの活動だと眠ってしまい活動できないことが多いので
情緒が安定して過ごせる時間がもてることが嬉しいですしh
私も安心できます。
更に私のことを思ってくれての笑顔だったら最高ですね^^
きっと次は娘さんのぶんですね✿
事は必ずありますよね・・・。
息子さん、トラウマにならないといいな。
ビーズ製作は楽しんでいたようだから大丈夫ですよね。
それも楽しんで作ってくれて
嬉しいね!
きっとお母さんの顔を浮かべながら作ったんだと思う。