Nicotto Town


なきのこのなきごと


急ぎ北海道


9月の連休は私の誕生日も絡んでいて、のんびり過ごすつもりでいましたが、
北海道の親戚が急に亡くなり、急遽お見送りに行って来ました。

優しくて面白くて、大好きなおじさん、
本当に残念です。もっとお話したかった。。。

これまでも何回か北海道のお葬式に出ましたが、
うちの親族関係はお通夜の後、
親族がそのまま斎場にみんなで泊まるんですよね。

もちろん眠る人もいますが、
久しぶりにあった従兄弟やらおじさんおばさんたちと
文字通り夜を通して色んな話をしながら、過ごしました。
翌日の告別式、火葬、早法要を行って一通り終わりです。

北海道に着いた頃には信じられなかったおじさんの死が、
そうするうちに段々しみ込むように納得できた気がします。
今は、おじさんにとって安らかな時が流れますように、
お祈りするばかりです。

残されたおばさんの体調が心配ですが、
いとこたち(おばさんにとってのお子さま方)がそばにいてくれる。
きっと大丈夫でしょう。

帰りの飛行機の切符が全く取れず、
当日ギリギリになってキャンセルが出て何とか帰ってくることが
できました。
飛行機の中は観光を終えての幸せな満足感に満ちているように
感じました。
私もちょっとそれとは違うけれど静かな気持ちで
帰ることができたように思いました。
これもおじさんのおかげかしらん。

重い話になってしまいました。
お付き合い下さって感謝ですm(__)m

アバター
2009/09/28 17:58
私もそう遠くない未来にこのような体験をすると思うとすごく残念ですし,悲しいです。
私もおじいちゃんがいなくなったあとのおばあちゃんは心配です。

飛行機の中の雰囲気は辛かったんじゃないですか?
私だと耐えられません。なんでそんなに幸せそうなんだと思ってしまいます。
私も街を歩いていておじいちゃんより年齢の上な人が杖をつきながらでも元気そうに歩いているのを見ると,
なんで私のおじいちゃんがこんな目に・・と思ってしまいます。

お辛いでしょうが,死は仕方ないですよね(;_:)
お互いがんばりましょう。




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