脳活日誌892号
- カテゴリ：日記
- 2017/08/17 13:52:44
今日はチグハグの日。
木曜日なので生ゴミの日。当番になっているので収集車が来た後で、ネットの片付けに出向くと、分別収集のラベルが張られたゴミ袋が一つ残っていた。この市では葉っぱや庭木の枝払いのゴミは、生ごみの袋に入れる量の半分以下というルールになっている。だから、庭木の枝や葉っぱだけを入れた袋を出すと、持って帰ってくれない。中身としては燃えるものだから、持って帰ってくれてもいいのだが、残されてしまう。また、ペットボトルが一個でも生ごみに混ざっていると、分別ができていないということで持って帰ってくれない。
行政が決めた市民生活のルールであるから、市民は守らなければならないが、これが徹底していかない。市役所が配布するゴミのマニュアルの冊子には絵入りで懇切丁寧に図解で解説されている。これを見ると、何をどうすればいいのか、はっきりわかるのであるが、ここで視点を変えて考えなくてはならない問題が出てくる。若い夫婦だけの家族ならば、簡単だが、お婆さんやお爺さんと同居している家族の場合、家族でゴミを処理する冊子をしっかりと回し読みしているかどうかである。
他人さまの家族のことを、とやかく言えないが、年寄りがゴミの冊子を見ていないのではないかと思われるふしがある。家族内での会話が徹底されていないのではないかと推測せざるを得ないことが繰り返し起こって来る。今日は朝からゴミのことがあって、どうも出だしが悪いなと感じながら、ドラッグへ目薬と胃腸薬を買いに行った。久しぶりにミニコーヒーへ寄ったら、満席であった。仕方なく、周囲を散歩して再度寄ってみたが、満員のままであったので帰宅した次第なり。
今はコンビニが多く、中々喫茶店にコーヒーを飲みに行こう
という方がいないようです。
私が小さな頃、母が勤めていた喫茶店ではコーヒー好きな方も
いらっしゃいますが大半はｳﾝｳﾝとお話を聞いてくださる
マスターの魅力なのかなぁと思ってます。
小さな愚痴でも何でも受けてくれるマスターのところに人が集まって
そのうちお客様同士が仲良くなって…
ご高齢になってもまだまだ頑張ってお店も繁盛しているようです。
いつまでもお元気でいてほしいものです。