「SQ~部リベ~ンジ!」-4
- カテゴリ:自作小説
- 2017/08/15 21:37:05
んん~誰か!これの続きを!・・・
まぁいつもの私の流れなら、今回で終了となることが多い・・・んん~今回も、この回で終えたいと考えている。ではどうするか?・・・んーーーーこうしてみよう。
私バージョン。
お客さん1号は、ダークエネルギーによって蘇り、ここでなら黒執〇?に繋がっていくのか?いや、お客さん1号は、その記念ボールを電気工事用絶縁手袋を入手し、それを絶縁シートに包んで、海水浴場に埋めて捨てたのであった。この時点で、我々の監視捜査網から完全にうせてしまったのだが、「まいったべー監督」の行動が?予期せぬ事態を招いてしまったのだ。監督が?記念ボールとなったSQ~ブに接近したために、SQ~ブの力は増大し、半径13メートル周辺を吸い込み、テレポートしたのであった。その時、監督にも異変が?監督までもがテレポート。ボ!シュン!と、一瞬にして姿を消した。いったいどこへ行ってしまったのか?この後、その事実が明らかとなるのである。
船長?:ほっほー!こんなところに入り込んでくるとは、乗船の許可は得ているのかな?お前は誰だ?
まいったべー監督?:うわお!なんでここに???
船長?:まったく!失礼なやつが来たものだ!この俺の船に勝手に乗り込んできて、挨拶もなしとは?ここへ着たからには俺の船で働きたいんだろう?はっはっはー!で?お前の名前はなんだ?
まいったべー監督?:おお・・・服が変わっている。私は「まいったべー」
船長?:んん?着ましたと言っているのかぁ?
まいったべー監督?:「まいったべー」これが名前だ。
船長?:はっはーまいったべーがここにまいったべーだ!これはおかしい!とんだところに迷い込んで来たな!まいったべー提督。あんたが来ているその衣装は、元提督〇〇〇トンの衣装だ。おじけついてここへ戻ってきたな?
まいったべー監督?:いや違う。街で撮影していたら突然ここに来てしまった。というよりここに・・・転送?されてしまったようだ。あ!それは私のカメラだ!返してくれ!リサイクルショップで物を売ったついでに、お金に足して買ったばかりだ。古い割りに高かったんだ!早く!それをよこせ!
船長?:ん?では、私とサイコロでの勝負で勝ったら返してやっても良いが、負けたら向こう100年、私の船で働くと誓え。おい!用意しろ!
乗組員:へーい!
船長?:ルールは知っているか?んん?なんだ?おい!いつものサイコロと違うぞ?これはどうした?
乗組員:さっきここに落っこちてきたもんで、新しいからこの際、とっかえちゃいました。高価そうですよ!このサイコロ!
乗組員4号:あーほんとだ!ピカピカだ!ギンギラギンに輝いていやがる!
船長?:ふん!まーサイコロが変わったからと言って、この勝負に変わりはない。何の目が多く出たか?それを当てて、目の数が高いほうが勝ちだ。
カラカラ!・・・コプ!(サイコロシャッフルして・・・置く)
船長?:5の目が4っつ!
まいったべー監督?:カラカラカラカラカラ・・・コプ!6の目が4っつ。
結果は・・・?
船長?:んお?なんだと!
まいったべー監督?:はっはっはー!俺の勝ちだ!6の目が4っつ!さあーカメラを返してもらおう!約束は約束だ!
船長?:んんんんんんんんんいいだろう。カメラは返してやる。だがこれだけは言っておく、ここからどうやって帰るのかな?この船は、あと7年は陸に戻らない。はーーはっはっは!せいぜいそのカメラで、つまらぬ風景でも撮影して過ごしているがいい!君の飯はあるのか?この俺でも飯なんてものはここでは見たことがない!島に戻ってそれで回復だ。だが、それも!この船に100年の誓いを立てたものだけが可能だ。はっはっはーー!
まいったべー監督?:まぁー飯くらいならなんとかなる。心配はご無用だ。
と、妙に落ち着いているまいったべー監督?・・・彼には、何かの秘策があるようだ?
船長?:潜行!
ズザザザザードッシャーーー!
船は海底へとモグっていった。
まいったべー監督?は、潜行した船から水面へと流されること無く、それはまるで重力が発生しているかのように、怒涛のごとく流れ込んでくる海水の中でも船から離される事は無かったのであったが、息が出来ない。これは失敗したかと思っていたその時、再び、船は海面へと浮上したのであった。助かった監督。
船長?:合流しろ!
乗組員:へ~い!
船はある戦艦の横へと近寄って行った。
まいったべー監督?:今だ!
彼は、先ほど返してもらったカメラと、サイコロを盗み取り、そのサイコロをビデオカセットが入る場所に入れて、フェンダーを覗き込みながら、戦艦を撮影したのであった。すると・・・・・・カメラのレンズから光線が発射され、乗り込んだ船が、自分のイメージした通りの船へと変化したのであった。
ビ!ヨーン!ドンシャン!キュルルルルルッ!
まるで母なる海の様なブルー。そして燃え盛る男の闘士を表すかの様な炎の模様・・・おんぼろの幽霊船の様な船が、一瞬で、船長?もろとも消え去り、それはこの世の物とは思えないほどの新型?戦艦?なのか?舵を握る、「まいったべー監督?」がそこに居たのであった。
まいったべー監督?:はっはっはー俺は今!参ったぞーー!
はい!これにてこのシリーズ終了といたしました。300cコインちょ~だい?
この後の展開は、私の過去のアルバムより、巨大ゾンビ?出現による世界の終わり?を阻止するべく、あの「まいったべー監督?」が?変形したマイシップと共に、攻防を繰り広げるのであった。あの船は、SMオ〇〇〇マス〇〇〇ム?エナジソード?の変わりに電撃鞭が腕から伸びて、それはまるでグ〇?・・・クラーケンの能力をも吸収したSMロボット形態へと変形したのであった。盾には3連式キャノン砲付属・・・AD01タイプと同形の様だ?この攻防は、ある人物の手によって長期戦となり、ちょこまかとうろつく実に厄介なキャプテンJAッ区なのであった。両方のセイリョクは次第に増大して行き、世界を二手に分けるまでまでその勢いは広がり?決着がつかないまま、一つの宇宙の脳星となり?この攻防は、宇宙全体の問題にまで発展してしまうのであった。?なんとスケールが大きくなったことか・・・まぁ~こんなことは実際にはありえぬ話である。?
朗読をする者:はい!お話はこれでおしまい。内容が分かったかなー?
聞いている子供たち:う~ん・・・・なんかわかんない?
聞いている子供たちから質問:ねえねえ監督は10年陸に上がれないの?
朗読をする者:えーとねー・・・あ!ここに書いてあった。説明だけど、箱の中には、SQ~ブ(記念ボール?)と、カメラがしまわれているようよ?
質問をしてきた子供:そうなんだ。