『雲こそ吾が墓標』
- カテゴリ:日記
- 2017/08/15 19:11:17
われ この日
真南風吹く
この岬山に上り来れり
あはれ はや
かへることなき
汝の墓に 額づくべく
海よ
海原よ
汝の墓よ
ああ湧き立ち破れる青雲の下
われに向ひてうねり来る蒼茫たる潮流よ
かの日
汝を呑みし修羅の時よ
いま寂かなる平安の裡
汝をいだく千重の浪々
きらめく雲のいしぶみよ
嗚呼 そのいしぶみ
そのいしぶみによみがへる
かなしき日々はへなりたる哉
その日々の盃あげて語りたる
よきこと また崇きこと
真南風吹き
海より吹き
わがたつ下に草はみだれ
その草の上に心みだれ
すベもなく 汝が名は呼びつ 海に向かいて
終戦の日に添えて。
国のために、家族のために散った
方々のご冥福をお祈りします。
ご冥福をお祈りします
補給なき戦いはドイツでも繰り返されヒトラーは敵から奪って戦えと命じた。
生きている者たちのためにあります。
目印、
思い出、
歴史
・・・
墓標は無言です。
墓標は雄弁です。
我が胸に去来するものは一体何なのでしょう。
日本人として平和を慈しみ、他人の意見を聞こうともせず
ただ闇雲に晋三のいかれた了見に盲従する愚か者共に
これを読ませたらなんと言うでしょう。
どうせ馬鹿の一つ覚えの如く「左翼」とのたまうでしょう。
左翼と罵るしか能のない右翼・極右は理想とほど近い
北朝鮮にでも行って下さい。そして二度と日本の土を
汚さないでほしいと思います。
今の平和を大事にしたいですね。
良い歌です・・。
戦争で亡くなった方を偲んで歌った歌なのですね・・。
人が人を殺す・・許されることではない・・。
悲しいこと(uдu*)σσ・‥…━━━★DЁSЦ