Nicotto Town


≪洋服屋ルナです≫


なんで(怖い話)


アエ子:ねぇ、知ってる?。死アプリ。
さっこ:なっなにそれー。こっこわっ。
みみ:ビビりすぎよー。さっこ。知らないとねー。
最近、学校ではやってるけど。
キーンコーンカーンコーン
アエ子:あっ席につかなく‥
さっこ:アッアレー。アエコハ。
みみ:誰それ(・・?。先生!。さっこさんが、転校生の、
アエ子さんを知ってるらしいです。本当ですか?
担任の先生:いいえ、そんな人、転校してくる予定など
ありません。
みみ:そうらしいけど(・・?。どういうこと。
ルル:何言ってんの(・・?。カン違いよねー。
ココ:ほんとよ。だって、アエ子という方は、
とっくに、ココの学校で、昔なくなっているもの。
さっこ:あっそうね。カン違い(m´・ω・`)m ゴメン…。
みみ:そういえば、死アプリって知ってるー?
さっこ:そっそれ!。アエ子が言ってたわ。
みみ:だからー。アエ子は、とっくに昔に…
さっこ:死んだんでしょ。それしってる。さっきまで、
話していたじゃない。休み時間。化けて出たんじゃないの
みみ:わたしはさっき、さっこと、死アプリのこと話してただけ、だから、そんなの知らない。
さっこ:私、知ってるわ。死アプリのこと、
みみ:あんたー。嘘つきねー。
さっこ:私は、アエ子が見えたから、だから、アエ子は、
怖いこと嫌いだから、一緒にごまかそうとした。
みみ:そう。
さっこ:そういえば、死アプリは、人を消し、周りの人が、この世に存在していることを、忘れてしまうアプリ。そう、
その話を最初に始めた人は、消えていく。だけど、ある、特別な人だけ、その人が見える。あっいっいたっ。
みみ:どっどこや。
さっこ:アエ子―。もう、心配したんだよーん。
えっ。元気にしてたよー。もう、心配したんだから、
みみ:なに、しゃべってんの。霊なんて信じない。死アプリの使い方他にもある、死アプリは、自分が消えてほしいという人を、一日に、2人選ぶ、毎日、各2人ずつ選んで、行かないと、その人は死ぬ。そういうアプリ。
さっこ:みみ。使い方、間違えてる。
みみ:えっ。
さっこ:そんな使い方したら、みみが死ぬよ
みみ:キャー。
終わり。







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