脳活日誌882号
- カテゴリ:日記
- 2017/08/06 13:08:29
非常事態発生!
この暑い時期にキッチンのクーラーが故障した。購入した電器店へ電話する。メーカーから電話がかかってきて、修理は3日後でないと予約でいっぱいだという。再度電器店へ電話して、新しいのを購入するから、どこのメーカーでもいいので直ぐに設置できないかと交渉する。しかし、日曜日でもあり、人手が足らないようだ。結局、明日の午前中に来てくれることになったが、今日の暑さで倒れないという保証がない。窓や裏口を開け放していると、忘れたように自然の風が抜けていく時がある。今宵は扇風機で我慢するしかないようだ。
電気の中で生活しているから、電気機器の故障だけでなく、災害などで電気が不通になると生活がいっぺんに停止してしまう。近代生活というのは、ある意味、電気生活状態をいう。ロウソクや行燈の時代ではない。こうした一昔前の生活は忘れ去られている。だが、国境を追われた避難民のテント生活には電気は届いていないかもしれない。このことを想うと、扇風機だけでも回せるのはありがたいと感謝しなければならない。電化という贅沢な生活に溺れてしまっている現状を反省し、過去を振り返る教訓としたい。それにしても暑い。キッチンは34度。裏口から蒸し暑い風が入ってくる。この空気を扇風機がかき混ぜている。もう、どうしろというのであろうか。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」は甲斐にある禅宗の恵林寺の僧、快川(かいせん)が織田信長の焼き討ちにあった際に発した言葉とされているが、焼死してしまわれた。熱中症も現代風の焼死ではかなろうか。暑さに人的機能が停止するわけだから、本質において同じに思える。やっぱー、ちょっとオーバーなたとえ話か?
12月23日あたりの日でしたね。
停電になりまして暖房も効かずこたつも着かずで
非常に寒かったのを思い出しました。
子供たちも学校から帰って来たので納戸から古い小さな灯油ストーブを
出して火を付けましたが小さなストーブなのであまり部屋も暖まらずに
防寒着を着たまま皆で毛布で包まっていました。
そんな時に仕事の呼び出しがあり、車で出動すると道路の信号も
全て消えていてとても怖い思いをしました。
その後、この辺りでは電気を使わない灯油ストーブがかなり売れたようです。
なんや、安倍政権潰しに、みな、躍起だが、「マト」探し、ニモ、感じてキタ。
まー奥様の昭恵さんは、嫌いですが。
時期に、(あと10年も、すれば、総理が、年下かもな。
何に、興味を持とう???。