たとえ自分が役に立っていると思え無くても
- カテゴリ:日記
- 2017/08/01 22:59:14
あなたがまだ自分で思考できるなら
感謝する事
感謝する事がたった1つでもあるなら
あなたは地球の役に立っています。
どうかたった1つでも感謝する事を探してみてください。
もしも恨み事しか出てこないなら
存在を認めて欲しかったのかもしれません。
ここにいてもいいよ
君がいてくれて嬉しい。
そんな言葉を聞きたかったのかもしれません。
ボク流の自分の認め方ですが・・・
ちょっとイカレていますのでマネはしないでください。
<この世界を喰らってしまえ。そんな自分と一緒に歩く>
これが思考だとすると意味不明な思考です。
この思考はボクにとっては大きな進歩です。
今までは
「お前が残虐な事は知っている。ああ、また喰ったのか。喰うことしかできない。それがボクなのか(否定)それでもいい。そんな自分だからこそ・・・最後の神様に救われたい・・・」
普通はこれを繰り返します。
影との対話。
拒絶から始まり、認知へ移行して、受容へ移行する。
人間の影との対話はこれが普通です。
それがいきなり受容から始まる。
だから
「この世界を喰ってしまえ!ボクはお前と一緒に歩く。」
になってしまったのです。
この思考のあと、ホワイトレインは必ず唱えています。
そうすることでボクの中で影の受容が終了するのです。
ボクは何気なく書きましたが
影との対話は誰にもあります。
特に「拒絶」の時間が長い人は苦労人でしょう。
どうか・・・それがどんなに殺意を持っていようとも・・・
それがどんなにあなたを否定しようとも
「ああ、こういう自分もいる?」ぐらいの疑問形でかまいません。
または酷い時は
あっ、あなたはあれだ。ルキフグスだね。
世界を拒絶し、自分さえも拒絶して目をくり抜いた悪魔さんだね。
って正体を見破ってください。
そうすると悪魔は攻撃してこなくなります。
そして正義感を手放してください。
あなたを攻め続けていた正義感は本当にあなたに必要でしょうか?
そもそも正義って何でしょう?
弱いモノを助ける。それはたしかに正義かもしれません。
でも?
人間の場合。
弱い振りをしているだけかもしれません。
助けてやったのに後ろからナイフでぐさって攻撃されてなんて事も・・・
ボクは前世でありました。
ひどい前世ですねw
それはいいとして正義は状況によってあっさり変わるモノだと知ってください。
弱者だったモノが5秒もあれば強者となって逆にいたぶっている。
そういう事もあるのです。
真の正義は
死は本当はやさしいという事だと思います。
それは終わりでは無く。
因果からの解放。
それが最後の神様に迎えられる。
あなたが本体へ還る。
あなたもまた神なのです。
神とつながっているのです。
罪しか作れない自分と一緒に歩く。
何かが変わります。
白き輝きの導きあった事を祈ります。
コメントありがとうです。みんな正義を捨てればいいのに。うん。
人を攻撃するのも自分を攻撃するのもこの「正義」という奴かもしれません。。。
少しずつ変わってきているモノをボクは信じたいです。
新しい世界への扉、だと思っています
話は違うかもだけど、日本の社会は堅苦しいと言われるけど
ほんと、そう思うんですよね、多様性を排除したがる。
そうやって守り抜いて来た文化は素晴らしいですし、経済的な発展もすごかったけど
人への評価は、少し息苦しいと思います。
先進国の中で後退してしまったのは
企業の一枚岩思想が時代に合わなくなったからだと思います
少しずつ、変わって来ている部分もあると思うけど
なんだか危うい世界の中で……
いや、うまく言えないのでこの辺でやめときます〜