うなぎは絶滅危惧種なのです
- カテゴリ:グルメ
- 2017/07/25 20:07:47
今日、帰りがけに買物に寄ったら、
スーパーが見渡す限り「うなぎ、うなぎ、うなぎ」でした。
あ、いや、鮮魚コーナーと総菜コーナーと出店、くらいですがね……。
みると、一尾が平均2000円です。
うわあ~w
とはいっても、安いうなぎは中国産だったりするのでとても怖い。
なんで中国産は怖いかって理由はいくつかあります。
ひとつは、生育環境が危ないからですね。
支那の土地は、これ以上ないほど汚染されてしまいました。
水質汚染、大気汚染、土壌汚染がひどいことはもう知られていますが、
水質汚染で見過ごせないポイントがみっつ。
1 下水処理がきちんとなされていない
2 工場などの排水がそのまま流入している
3 家畜の死骸などが大量に投げ込まれる事がまま、ある
1と2もたいがいですが、3がとても怖いのです。
なぜなら、この死骸って、病死した家畜の死骸である事が多いからです。
(でなかったら支那の人たちのこと、食べるでしょう!)
そして、あちらの家畜は、多量の抗生物質が投与されているといいます。
こういう家畜の肉を食べた結果、まだ十歳になるかならない女の子が初潮を迎えたりなど、
健康被害が報告されています。
工場排水には、重金属が含まれるから、これも大きな問題ですね。
これは公害病の原因になりますから。
日本ではチッソとか水俣病とか有名ですよね。
これは工場の排水に含まれていた重金属を沈殿させた魚が原因だそうです。
ああなんか色々な意味で気持ち悪いなあと思いますが、
次の段階があります。
だいぶ昔になりますが、中国産の鰻の蒲焼きから、有毒物質が発見されたというニュースがありました。
これは、なんと蒲焼きを加工する工場に務めていた現地の工員が起こした事件でした。
そういうことをする動機にはいろいろあるのでしょうが、
実はこうした、勤め先の工場で生産している「食べ物」に有毒な物質を混ぜるという行為は、さして珍しい事ではない、というのです。
そういえば同じくらいのニュースでしたっけ、毒入り餃子事件というのがありました。
これらを勘案すると、どんだけ安くても中国産のうなぎなんてとんでもない!
それにしても2000円か~。
一人前2000円はでかいですね。
しかし絶滅危惧種であるなら、それも仕方がない事なんですよね。
この値段は、国内で養殖しているうなぎだからだと思いますが……。
まあ、50年くらい昔には、そもそも、「うなぎ」はてんやものでも一番高価な食べ物だったようです。
(大事な)来客があった時に、出前を取るもの、みたいなね?
それが、輸入で安いうなぎが入ってきたりなどもあって、
スーパーや、安いチェーン店などで、安いうなぎを提供するようになり
日常的に食べるようになったから、今、うなぎが手の届く値段でなくなった事が寂しいのです。
昔の値段に戻ったと思えば、きっとまあ、そんなものなんだよ!
でもね~。
やっぱり鰻は美味しい。
残念なのは、ふんぱつして外食したとしても、全部「うな重」であることです。
私は、鰻丼の方が好きなんですよ。
ごはんの上にうなぎをのせて、その上にもうちょっとごはんをかぶせてある、あれです!
今、鰻丼って見ないですね~。
鰻じゃなくて穴子ですが、
私、子供の頃海辺で砂を掘っていて、手の中に穴子が飛び出してきた事があります!
たくましいー(≧∇≦)
確かに!
平賀源内先生びっくり。「え、俺のキャッチコピーがここまで効いてるの?」と思われそうですw
しかしほんと値段が高騰してますよね。
私は鰻大好きなので、かなりツライです。
でも、かわりに穴子とか食べれば良いし、
なまずにも期待しています。
ミシシッピあたりでは沙魚はなまずくらいしかなくて、フライにして食べると聞きました。
ミシシッピ産のなまずが輸入される日も近かったりして……。
しかし、ネギまで輸入があるとは知らなかったです。
やはり長葱は社旗っとしていてほしいですね~。
中国産、韓国産は絶対に、農産物も水産物も買いません。
外食では知らずに食べさせられてるかもしれないのですが、
わかる限りは避けます。
世界一安全で美味しい国産の農産物水産物がある日本は、素晴らしい国ですね~。
本当に、庶民の手の届く食べ物ではなくなりましたから。
国産の値段たるや(;O;)
しかし、中国産は怖いです。
ええ、本当に。
なるべく、買わないようにしてますよ。
長ネギ一本に至っても、使い勝手が全然違います。
国産の半値以下の長ネギは、しなっとしていて、シャッキリ感がないのです。
土生姜にしてもそう。
繊維だけが細かくて、美味しくないです。
だから、出来るだけ、国産にこだわりますね。
産地を偽造されたら分かりませんが、少なくとも、良く使っている野菜は、
分かりますね。
養殖の開発、進んでいるようですよ。
なまずでしたっけ?
新聞で読んだ記憶があります^m^
そう、仰るとおりなんですよね~。
養殖うなぎの産地表示の既定には穴があって、実は外国産のうなぎがある程度まで育ったところで輸入sれ、しばらく日本で育てられて日本産と称される。
わりとあるようですが、さすがにこうなると見分けはつかないですからね……。
このあたりは法整備してほしいな、と思っています。
あとはやはり、完全養殖の技術に望みを掛けたい!
おおぅ?
中国人のお店で冷凍の鰻の蒲焼き……。
人気あるんでしょうか。
まあ美味しいですから、日本人が工場を中国に作ったあたりから、中国人も味を覚えたのかもしれないですね。
とは言え最近やっとウナギの完全養殖技術の実用化が可能になりつつあるみたいなので、今後国産ウナギが増える可能性はありますよね。
ちなみにこちらでも中国系などのお店で冷凍のウナギの蒲焼、普通に売ってます。
中国人にも人気あるんですかね、あれ???
ほんとそうですね~。
安全な食べ物を食べるって凄く難しいです。
だから日本の農産物が上海などで高値を呼んでるわけですし。
そういう意味では、農産物だけでも、きわめて安全なものが食べられる日本は凄いと思います。
にしても……。
ほんと魚介類は高くなりましたね~><
それでも、安全な食べ物をいただくことは、
なかなか難しいことのように思います。
お野菜は地産地消の農協さんに頼っていますが、
魚介類の高騰・・・
特にウナギは最近、私にとっても雲の上の存在になりつつあります^^;
ほんと。
鰻の蒲焼き最高ですよね。たまりません。
鰻丼で食べたいです><
完全に養殖できるようになったら、もうちょっと時速的に食べられるようにしてほしいですね。
でないと、本当に夢の鰻丼になってしまいます。
うさぎ……うさぎはですね……。
世界的に、食べるものですからね。
むしろ日本はあまり食べない方でしょう。
うん。そうなのです……gkbr
……食べないでね。
かば焼きの味が濃くていまだに白焼きでさえ見向きもしませんから…
それ故にあんなとち狂った販促なんかせずにいつまでも安定的に食べられるようもっと努力すべきなんですが。
(実際完全養殖の商業化はあと数年で実用化しそうですが、それでも昨今のうなぎの販促はえげつなく感じます。)
今年は夏の土用の丑の二つあるらしいですね。次は8月6日だったかと…
うさぎについては土用の丑の日「う」の付く食品の例になぜかあったんですよ。恐らく鶏肉やイノシシやシカの様に薬食いと称して狩猟で獲ったのうさぎを食べてたんだと思います。実際日本の野ウサギも食用にするみたいですし…
そうなんですよね。
中国産の危険を考えてもつい一度くらいは食べてしまうのがうなぎ><
それくらい美味しい!
誘惑がぱないです。
もっとも、世界におけるうなぎ食を見ていますと、ろくなものがありませんw
イタリアの揚げうなぎも、イギリスのゼリーよせも、
多くの人々の心をつかむまでにはいかないようです。
日本人が発明した「蒲焼き」のやばさがわかります。
これ、一度食べたら忘れられないでしょう。
だから他の「う」のつく食べ物を食べるという発想が、忘れられたのではないでしょうか。
私は暦には詳しくないんですが、確か秋の「お酉さま」も、一回余分に多い年があったと思います。
なので、丑の日がたまたま二回ある年も、あるのかもしれませんね~。
それにしても、「う」のつく食べ物。
あるようでないというか、ないようであるというか。
う……う、うさぎ?(脱兎)
しかし今年は国産が手ごろな値段になったとかでここ数日中国産と国産の値段の差があまり大差なくなってしまってすごいバカバカしく感じています。
しかし土用の丑の日のうなぎって年に二回もありましたっけ?
去年はそんな話聞いたこともなかったのですが…
絶滅危惧種って騒がれてる中でそれを煽って皿にウナギのかば焼きの売り上げを伸ばそうという考え方は倫理的にアウトだと感じている今日この頃です。
ちなみに土用の丑の日はもともと「う」の付く食べ物を食べればいいというものだったそうででうどん・馬・うさぎなどでもオッケーだったらしいです。
ほんと、美味しいのがいけないのですよね~><
とはいえ私は、「精が付けばいいいんだよ精が付けば」と、
カンサス牛のステーキ肉を買ってきました。
セールだったのもありますが、鰻の1/3くらいの値段でしたw
わざわざ値段が高い時に食べなくても…ってのが我が家です。
ですが、絶滅危惧種だけど、美味しいってのはどうしようもないですね。