ゴタぴょんの日記 2013年9月13日 Ⅴ
- カテゴリ:日記
- 2017/07/08 05:34:37
9月13日(金) Ⅴ
Ⅳからつづく
エージェント・・・(は、休みとは知らず)
と思われるコーラスツアーのマリアカラス
さんに、連絡。
お客様の都合により、行き先変更。
入場料金は、誰が支払うか。
返ってきた答えは、お客様が、支払う。
ガイドの分も支払う。以上。
バベー
ヤさん: Is it against stipulation
if you stay in the car ?
あんたさ、車で待ってたら?
規則で来なくちゃだめ?
窓口では、ガイドは、無料で入れるという。
たすかった。
そら、お客は、それでいいが、やはり、こっちとしては、
エスコートの責任があるぜ。お嬢さんがたよ。
映画村には、スケジュール表があって、
この日は、午後2時から、
アトラクションシアターで撮影紹介があります。
ゴタ : Ok.It looks in this way. Let's go.
こっちだな。行くぜ~。
アイー
シャさん : Are you sure this time ?
こんどは大丈夫なの?
バベー
ヤさん : Are you sure ?
たのんまっせ。
ゴタ : Sure.
まかせなはれ。
午後2時。なんとか、間に合いました。
時代劇の撮影紹介です。
舞台には、解説者兼監督が立っています。
忍者もいます。そして、新撰組も。
客席と舞台の間に、
照明と効果音の席が設けられています。
観客席には、 お客さんが他に大勢いらしゃいます。
なので、姉妹には申し訳ないが、
通訳は、要所だけ、ポツリ。
二階から忍者が矢を射るのですが、
ピアノ線が沖田総司のいるとことまで、
ピンと張られています。
矢は、それに沿って進みます。
ゴタ : There's a fine thread is tight
between the veranda and the wall down there
near him Okita Soshi, a member of Shinsengumi.
二階から細い糸が下の壁に向かって張られています。
その男の近くまで。
舞台の解説者は、簡単に、新撰組というけれど、
こっちは、そうはいかない。
新撰組って、何や?聞かれたら、こっちがパニックや。
約15分でおしまい。
ヾ(@^▽^@)ノ
映画村を巡り歩きます。ただ、
アイー
シャさん : Gota san. Let's walk in the shadow.
We hate ultra violet ray.
ゴタさん、日陰を歩いてよ。
紫外線がいやなのよ。
ゴタ : (あるか!日陰なんか!)
Would you be patient till
we get to that building ?
がまんしてよ。あの建物まで。
建物の中に、写真撮影スタジオがあります。
誰でも、お姫様や、舞妓さん、芸子さん
に、変身可。
約10000円の化粧+貸衣装+着付け料金。
これに5000円ほどの写真
代。アイーシャさんがお姫様になりたいと言います。
所用、約40分。
バベーヤさん、承諾。
待っている間バベーヤさんは、写真撮影。
ゴタ、あくび。
バベーヤさん: Mr. Gota.
You can go away till she makes all up.
ゴタさん、どっか、行ってきていいわよ。
ヽ(゚◇゚ )ノ
どっか行け、ゆわれても、映画村の中、
行きたい場所なんて、どこにも・・・ある!
食堂に入って、カレーを注文。
だって、お客様、食事抜きでも、元気はつらつ。
ゴタ、かないませぬ。
その後も、時間つぶしで、あっち、うろうろ。
こっち、うろうろ。
ヾ(@^▽^@)ノ
やがて、40分が経過。写真スタジオに戻ってみた。
ゴタ : Oh, Ohimesama.
あ、お姫様だ。
バベー
ヤさん : Yeah、Aisha.
You look charming in that attire.
ホント、アイーシャ、あんた、
そうしてると、きれいだわ。
(#⌒∇⌒#)ゞ
これからスタジオで、
プロのカメラマンによる写真が始まります。
ゴタ、注文を付けます。
ゴタ : 何か、小道具を持たせてあげて下さい。
扇子とか。
実はさっき、扇子を買ったのです。
でも、それは、おみやげなので、車の中。
カメラ助手: この扇子でいいですか?
ゴタ : いいじゃない。
あんた、いいセンスしてるよ!
アイーシャさん、今度は、胸の前で扇を広げて、
にっこり。芸術だぜ。わお~
さて、写真撮影終了。
この姿で、練り歩きOKなのですが、アーシャさん、
「どこへも、行かないわ。」
もったいない。行けばいいのに。
ああ、たった、15分のお姫様。
たとえば、セミが何日も、土の中で暮らし、
ようやく、セミになったら、
3日で死んでしまうように。
美人短命とは、よく言ったもの。
この世に生を受け、たった15分の姫。
王子さまが、現れたらよかったのですが、
ゴタでは、役不足のようで。
Ⅵにつづく
ゴタぴょん