「せんばり」って方言だったのか…
- カテゴリ：日記
- 2017/07/05 19:37:19
引き戸に棒を斜めにたてて扉が開かなくする棒のことを、実家の方では「せんばり棒」と呼んでいました。
「猫がふすま開けると困るから、せんばりはっといて（猫がふすまを開けると困るから、棒で扉開かないようにしておいて）」といった感じで使用していたのですが、新潟市民に「せんばり棒」が通じませんでした。
ググってみたら「もしかして、千人針？」的な感じで出てくるのは千人針の記事ばかり。
今日の今日まで、方言だとは思ってなかったんですよね～。
図解しておきますと
| 壁 | 引き戸 |
| _ _| |
| / / | |
| / / | ■ | ←にスライドして開ける
| / / | |
| / / | |
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この斜めの棒が「せんばり」
こんな感じの昔話に出てきそうなあの棒です。
一般的にはなんていうんだろう。
突っ張り棒かつっかえ棒なのかな？
本日のコーデは、タウンにニコロボちゃん（ハネ）がやってくるというので、彼（彼女？）風なコーデにしてみました。
ロボいっぱい、てんこもり❤ですｗ
こんばんは。
しんばり棒転じて、あり得るかもしれませんね。
つっかえ棒はまさに使用法そのままでわかりやすいですね＾－＾ｂ
>タコッとさん
こんばんは。
つっかい棒も意味通りで分かりやすいですね＾－＾ｂ
たかが棒一本ですが、本当に引き戸は開かなくなりますものね。
あの棒、壁際に立てかけて扉しめた状態でガタガタすると、たまに棒が張られちゃって締め出しくらうという恐ろしいことが起こるので要注意ですよね（幼いころヤラカシタ人です）
あの棒一本で、戸が開かないって良い考えですよね～
私のうちではつっかえ棒って言ってました。