松本・諏訪、株主優待ホテル１泊の旅（１日目の２８
- カテゴリ：レジャー/旅行
- 2017/07/05 10:19:54
風呂に入って、サッパリして部屋に戻ります。
バスの一日乗車券がある。
信大の女の子にもらったビラの
イベント会場までいって見ますかー。
ビラに書いてあるざっくりした地図をもとに
夫君に場所を特定してもらう。
それじゃ、見にいくからー。
「えー、いくの？」
いや、別にいいよ。私一人で行くから（ちょっとむっとしてる
行きもしないところの場所を詳しく調べる趣味を
私は持ち合わせておりません。まーそりゃー
調べてみて断念することもあるけど。
さっさと支度をして部屋を出ます。
夫君、ついてくる様子はない。
ホテルのロビーを通って外に出る。
まだちょっと暑い、５月下旬の夕方。
左のほうに真っ直ぐ歩く途中にビールの看板があったり。
ちょっと気になるけど、あとでいいや。ホテルの近くだし。
そのままどんどん歩くと、さっきバスで通った道に出る。
バス停はすぐそばです。
なんだ、ここから真っ直ぐ歩いたらホテルの前か。
帰る時のために近くの信号に表示されている地名を
覚えておく。
バスの時刻を見ると
残念なことに朝乗った限定の
巡回のバスは行ってしまったあとらしい。
しかも夕方４時までだったかな。
そりゃーそーか。
美術館などの閉館時間に合わせてるわけですもんね。
仕方なく別系統が来るのを待つ。
乗り継いで目的地にいくことに方針変更。
道路の反対側には、カメラ構えた５．６人の
男女が何かを撮っている。どうやらお城の形をした
古書店を撮っている模様。見かけは日本人と区別はつかないけど
挙動が他の国の人っぽい。
ふーむ、ああいうものが「日本の観光」をした気分になるのか。
なるほどねー。いまだに日本というのは、サムライ・ニンジャ・ゲイシャガールか。
そのうえハイテクという不思議の国ですもんねー。
欧米人からは「田んぼ」が結構な萌えポイント
なんだという話も聞いたことがある。
かめ、ちょっとした野望を抱いてますので
そう言うことはやっぱり気になる(笑)
もっとお高いホテルにも泊まってみたい。
自分の住んでいるあたりにあるホテルというと
せいぜいビジネスホテル。フルサービスのホテルは
ありません。そういうお高いホテルの１つもないくせに
「観光」という掛け声は高い。しかも「バス観光じゃなくて泊って」
なんていうことを言う役人たちの掛け声を聞くと、ちゃんちゃらおかしい。わっはっはー
へそが茶を沸かすぜっっ（死語？
スイスアルプスにあるホテルみたいなやつを作りたいっっ。
・・・って、行ったことないんだけど(^_^;)
そんなことを、グダグダ考えながらバスを待っていると
おや、向こうから見たような人が。
明日に続く
＜昨夜の私＞
東京の各私鉄沿線に住むボンビーガールや
即金で４０００万の物件を買うお嬢様や(笑)
さあ今日の一冊
「絵でわかる感染症ｗｉｔｈもやしもん」講談社
もやしもんの絵がなかったら、手に取りにくい本かも(笑)
読みやすい文章ですが、やはりかなりの専門的な
分野なので、もやしもんの絵で読み飛ばすも
よいでしょう(笑)
んー、そのおねーちゃんたちは現在６０あたりの可能性も？(笑)
大昔、山本晋也カントクがよく若いねーちゃんたちをこちらの旅館に連れてきてどんちゃん騒ぎやってたそうです。
当時の若いねーちゃんと言うことは今の年齢は・・・
「あー、昔はあの峠を越えてきて泊ったのかなー」って
思うと風情はありますが、いまは利用者がいるんですかねー。
とりあえず、潰れてない所を見るといるんだろうなあ・・・
旅館だけ・・・
ただ、でっかいチェーンが居抜き物件で営業してる安めの通年定額のところもある。（そこは安いだけあっていつも混む。）
おそらく、その旅館たちがつぶれたら、失業者は大多数出る模様。
今のままでは山岳観光はジリ貧ですよ。
わたしのような「山に登るのが嫌い」な人間が
「行ってみようかな」と思わせるものがいるんですよ。
スイスみたいに「フニクリフニクラ♪」で下から列車で上までいって
その間にワインや日本酒でランチをして、上に着いたら夕日を眺めて星を見て
翌日はご来光をみて、また列車で帰る。それくらいのものが欲しい。
難しいに決まってるー。でもそう言うのが欲しいんですっっ（ジタバタっっ
にやにや。
ご推察の人物です、多分♪
まーいいんじゃないですかねー「観光立国」を
目指しているなら、その辺を上手に利用すれば。
コスプレ大国、ニッポンっっ＼(^o^)／
ランクは五つ星。 一人一泊の最低料金で18、500円ぐらいのようです。
地元住民は利用しませんね。 おそらく北陸電力の社員とか、会社の重役とか、
関連の接待とか… 悪いことをやっている役人とか… たまにまっとうな人間とか…
ろくな奴は居ないイメージが… ( ´Д｀)～3
スイスアルプスのホテルは一泊3万円ぐらいのようですが…多分大半が税金でしょうね。
山小屋のような宿泊所を経営している方の話をＴＶでやってましたが、予約客しか受け付けなくて、
冬場は閉鎖だし、まぁ物資を運ぶのが大変。 （;´Д｀） 何から何まで大変！ と感じました。
掃除するだけで1日が潰れるかもしれない。 料理するだけで1日が潰れる…
必要な人数を揃えてたら、割に合わなくなる… 難しすぎる。 そんな印象を受けました。
今朝、じゃないなぁ・・昨夜のNHKだったかな？外国人に日本に来た理由をインタビューしていて、
「来れば、忍者、や芸者に会えると思って」と答えていて、母がふんっと鼻で笑っていました。
いつまで時代錯誤な事言うてんねん！と。
忍者、不思議と実在するって思われてるんですね・・・・