ゴタぴょんの日記 2013年9月13日 Ⅰ
- カテゴリ:日記
- 2017/07/04 03:26:57
9月13日 (金)
さて、本日は、何と、
ガイドの大先輩からの仲介仕事。
ちょっぴり、興奮気味で、駅へやってきました。
京都駅。毎度おなじみの、八条口。
【八条口、午前11時40分】
サンディ先輩 : あれ、ゴタちゃんじゃない。どうしたの?
ゴタ : どうしたのって、仕事じゃないですか。
仕事。ちゃんと、やってんですから。
サンディ先輩 : そう?車は?
ゴタ : きょうは、旅行会社のチャーターです。
サンディ先輩 : え?ハイヤーなの?
ゴタ : わはははは。どうだ!こういう日もあるのだ!
このとき、サンディさんのお客様が現れ、ご出発。
ボケには、突っ込みがないと、
ほんまのアホになってしまいます。
あほで、合うてますけど。
ヾ(@^▽^@)ノ
【20分前。いよいよ、新幹線のホームへ。】
13番プラットフォームへ。
お迎えの「のぞみ」は、12:28
只今、時刻は、12:18。
「どんな人かな?」
指図書には、Ms.BABAYEVA AYTAJ + 1PAX
となっています。
これで、2名のお客様という意味になります。
うち、1名は女性です。
もう1名は、性別不詳。
12時28分。
入って来ました。新幹線。止まった。ドアが開いた。さて、
ゾロリ、ゾロリと出てくるお客。
「あっと、見つけた。あれだ。あの東洋風の女性2名。」
向こうも、ゴタを見つけました。
向こう : ハーイ
こっち : ハーイ。
I 'm your tour guide today. Nice to meet you.
向こう : I'm 何とか、かんとか、ペラペラペラ。
ゴタ : 何か、よく聞き取れないが、
オー、イエス。ザッツ グッド。
ええかげんなガイドで、申し訳ない。
アユタージュ様は、姉妹で、ご旅行です。
眉毛が濃く、トルコ風の、異国情緒あふれる
女性です。
国籍は、アゼルバイジャン。
首都は、バクー。カスピ海を臨む国です。
・・・・と、調子よく書いているが、
ゴタも、よく、場所がわからないので、
今、地図を見ながら、書いています。
車は、何と、山田の前職場、ヤサカヤクシー。
どっこいしょと、荷物をトランクに積み込みます。
OK。
ドライバーさんのお名前は、プリンプりンさん。
さっそく、スタートです。
レッツゴ~~~~ン
【日程によりますと・・】
日程は、このあと、京都観光です。
指示書によりますと、
《 金閣寺~二条城~清水寺~ホテル送り 》
この日程表を見て、京都地理に詳しい人は、必ず、1番に、
「二条城」
を選ぶ。なぜなら、二条城のパーキングは、
堀川通りを御池から北上しなければ、
入れないことと、清水寺を先に行くと、
お土産売り場で、時間がかかりすぎて、あとの
調整がしにくくなるからだ。
まあ、そういうことで、
「二条城」
を先に行く旨をお客様に伝えます。
バベーヤ
(姉)さん: Does that castle relate to ninja ?
それって、忍者と関係がある?
ゴタ : No, not particularly.
いや、そんな関係というようなほどのことは・・
バベ-ヤ
さん : Oh、Okay.
そう、いいわ。
Ⅱにつづく
ゴタぴょん