おはようございます～。
- カテゴリ：仕事
- 2017/05/30 05:13:07
新人獲得計画の第１候補だった「M]ちゃん、
昨晩、ケータイに着信があって、
「わたし、やっぱり鈴ちゃんトコに行かれへん・・・・」と言って来られました。
来ればいいのに。
９時には爆睡タイムに突入しているわたし、
そんな時間の通話は、ほとんど内容を覚えていませんが、
「M」ちゃんは、「行きたいけど、行けない」でしょ？という、
お問い合わせのようにも聞こえた話しぶりでした。
わたし、寝てたからなー。
「うん♪ 分かった~」と言って通話を終えたように思うんですが、
しゃーないよな～。
ちょっと期待していた鈴ちゃんの、深いため息が聞こえました。
しょーないやん。
Mちゃんは、すこぶるつきのベッピンさんで、
性格もよし、頭脳明晰、高齢、独身者でした。
一人住まいで、通勤列車でおしくらまんじゅう、
事務員で稼いだ給料は、家賃と糊口をしのいだらおしまい。
それなら、いっそウチに来れば？と誘っていたのですが、
「いくらなんでも、世間が・・・」という結末です。
ざ～んねん。
世間なんて、
面白おかしく言うだけで、
何の責任も取ってはくれませんよ。
そんなもん、気にしないでよろしいのに。
鈴ちゃんと、わたしたち３人で、
楽しい老後を送ればいいだけなのになあ。
鈴ちゃんも、Mちゃんが一緒に住んでくれたら、
どれだけ喜ぶか。
いい案だと思ったんだけどなあ～♫
Mちゃん、辞退となりました。
ご報告まで。
世間体がなければ ほんとは来たいでしょうね
私がひとりだったら今すぐにでも穴をあけるのになぁ。
行けない理由がよく判らないけども、行きたい気持ちがあるのなら
もうワンプッシュという気がしないでもない… のに。
意識の壁なんて 「障子紙１枚」 だそうですよ。
障子紙にぷすっと穴を開けるぐらいのもの。
世間体をまるで無視、っていうのもどうなのかなぁって思うけど、「面白おかしく言うだけで何の責任も取ってくれない」というのは納得です。
本当は、誰もが自由なのに、自分で自分を型にはめて、身動きできなくしてしまっているんですよね・・・。
殻を破って出るには勇気が要りますね・・・。
はなこさんのところで働いたほうが、気持ちも懐も充実すると思いますし、
世間体もかなりググっと良い気がするのですが・・・
人ぞれぞれ価値観が違いますからね～
鶏の頭タイプ、牛のお尻タイプ。
どっちがいいとは一概に言えませんが・・・
普通の会社は老後は見てくれませんが、はなこさんのところなら安心安全だと思うのですが。