お金を作る。
- カテゴリ:仕事
- 2017/05/29 18:39:03
先日、2泊3日の家出(ストライキ)を決行し、
「弱小零細吹けば飛ぶよな将棋の駒・悪徳不動産株式会社」の専務(鈴ちゃん)から、
従業員新規採用決議を、取り付けたところですが、
これからが正念場、
はたして「働く人のためのビオトープ経済構想」は実現するのでしょうか。
まず、詳細なデータが欲しいところです。
昔、入っていた宗教団体では、
ニューヨークにある本部で、専用の「通貨」が発行されていました。
ボランティアで働く信者たちへの、物納(報酬)交換に利用されていたのです。
これは、たいへんいいアイデアで、
労働力の提供の見返りに現金を受け取れば、
所得税や源泉が課税されますが、
対価として、モノを与えられれば、それに対しての課税は無いからです。
例えば、お菓子や文具、日用品を受け取るために、
「食券」のような「チケット」で換算し、交換するんですね。
ボランティアと言えども、
「チケット」で必要な日用品や嗜好品を手に入れられれば、
それはそれで嬉しいものです。
会社の仕事は、現金で報酬を受け取り、
大規模家庭菜園や、キャンプ場の清掃などが、
チケット制なら、
現金収入はすべて貯金したり、
チケットで、社宅使用料を支払うこともできるというわけです。
実際に金沢の「高齢者施設」で行われていました。
サ高住(サービス付き高齢者住宅)の住人といえども、
ボランティア活動で、売店の店番をすれば、
チケットで報酬が支払われるというものでした。
そして、そのチケットで、サ高住の物品と交換していました。
「アトム通貨」も、似たシステムでした。
アトム通貨は、もうすでに2000万馬力(換算2000万円相当)出回っているらしいです。
すごいなあ。
「極楽」通貨....を、作るとしたら、
貨幣単位は、何にしよう?
六文銭?
なはは☆ うまくいくと良いなぁ(人´∀`).☆.。.:*・゚
お金を発行できるのは日銀と政府だけですから。
日本の地方自治体で昔、その自治体でのみ使える通貨を作って↑と同じような事をしてすごくうまくいっていた所があるらしいけど、最終的には認められず立ち消えになったという話を何かの討論で話されていたのを聞いた事があります。
じゃあ発展形として、
”アンポン”を略した 「AP」 とかね (* ̄m ̄)ノ彡☆ばんばん!
新しくする 「UD」 (update) とか、(´ω`) ンー…じっくり考えた方が良いでしょうね。
1花、100花でどうでしょうか~
それとも
ポン?