たくさん欲望があるけれど、自分の欲望はどれ?
- カテゴリ:日記
- 2017/05/12 01:09:28
自分の欲望。
欲望に種類があるなんて考えた事もないかもしれません。
例えば・・・
あなたが目の前のジュースが欲しいのは?
CMを見たから。
それとも健康によいと心から選んだから。
もしも後者なら買うべきでしょう。
しかし前者ならやめるべきでしょう。
お店にいって本のタイトルだけを見て衝動買い・・・。
それは単純に外側から操られているわけです。
だから衝動買いしそうな時ほど
本当に欲しいモノは何か?
そう問いかけるのもよいと思います。
今日、不動産購入のドキュメンタリーを見ました。
成功者と失敗者・・・。
その差は何でしょう?
成功者は空き部屋が出来たら試行錯誤しながらもプレゼンテーションしていました
失敗者は空き部屋が出来たら価値を下げるか、または別の物件から収入を・・・
空き部屋の管理は他人に委ねてしまいました。
<愛をこめて生きる、渡辺和子著>にもあります。
また記憶からの抜粋になります。
<私が夕食の皿をテーブルに置いていた時の事だ。ひとりのシスターから質問された。「何を思って皿を置いているの?」「別に」と、答えると・・・和子さんは叱られた。と書いてある。それに続く文章は<ロボットのように皿を置いてはいけない。そこに座る人のしあわせを祈って皿を置いてあげなさい。>
これは衝撃的だった。
愛を込めるとはそういう事なのかもしれない。
不動産で成功と失敗を分けたのも
愛だ。
成功者は自分で不動産を管理し、掃除して愛する。
失敗者は他人に管理を委ねて、戦略も他人に任せて、お金だけを動かしただけ。
ビジネスにしても。
どんな仕事にしても。
結局そこなのかもしれない。
お皿1枚と言わず・・・。
その椅子に座る人は嫌いな人かもしれない。敵かもしれない。
それでも祈りを捧げて置いてみなさい。
そこに著者、渡辺和子さんの強い意思のようなモノを感じられる。
人生は長い短いじゃない。
今ここ。
今ここに愛をこめていますか?
キーボードを機械のように打っていませんか?
キーボードを打つたびに煉獄に落ちた霊が神(大霊)の元へ帰れますように。
そう、愛をこめて
祈りを捧げて。
打っていますか。
そう、自分に問いかける。
そして今日・・・自作小説を書いていて消えてしまった原因に行き着く。
機械的にキーボードを打ってしまっていた事に。
メモを見ながらの片付け仕事になってしまっていた事に。
だから投稿の段階でエラーが発生した。
納得である。
煉獄に落ちた霊たちよ
どうか大霊の元へ帰ってください。
あい