Nicotto Town


✿古山詩織✿さんの日記


う~ん、ハーレクインロマンスとはちっと違うかな?






ども~~~~!!




本日は、ちょっと気になっている事があるので書きます。




みなさま!ハーレクインロマンス。という小説を



御存知ですか?






相当以前には、TVCM等でも、流れていたのですが、




最近は、およそ見かけません。





ハーレクインロマンス書籍を、御存知無い、最近のお若い




みなさんに、説明すると、




ハーレクインロマンスとは、何か?




知らなければ当然であります。





そもそも、ハーレクインロマンスとは、ハーレクイン出版社




という出版業を設立した会社であります。




1949年に、カナダのトロントに本社があり、イギリスの




女流作家の恋愛小説に着目して、1964年恋愛小説の代名詞




として地位を不動のものにしていたそうですが、




(以前は、TVCM等でも放送されていました。)





主たる商品は、翻訳小説であり、多くはキャリアウーマンの





恋と成功を描いた娯楽小説に特化している。






キャッチコピーは、





「あなたが探していた愛は、きっとここにある。」





「恋は本屋さんに売っている。」笑^^





1980年代後半から1990年代前半まで、TVドラマを一世を





風靡したトレンディードラマに似ているそうです。





本の価格ですが、¥500代~¥1200の間の設定のようです。





さて、本題ですが、古山自身のハーレクインロマンスの





イメージは、昭和の中流くらいの生活をしている、必ず、





結婚している奥さんで、お子さんがいるいないに関係なく、





昼間のお茶の時間や、電車に乗車している時間に愛読して




いるイメージがあります。






どうかな?パートにはお出かけにはならず、家で家事を





引き受けてそうですが、現在の生活やご主人には、満足が






行く派と、主人には不満だけど、胸を焦がす恋愛はして





みたい!(ある意味、正直なんでしょう。きっと!)





そんなイメージがありますが、





悪い!!!私は以前は、




「欲求不満の生活に困らない奥様のよろめき小説!」





「結婚しても、現実そうではないロマンスに飛び込みたい




奥様!」





「自分の亭主では、残念だけど飽きているから、出る事は




無い白馬に乗った王子様と、ひと時の恋愛をしてみたい!」






とか、そーいうイメージの奥様キャプテンがお揃いで、





そして、恋愛も気さくだけど口が悪い下品なオジサンと、





公衆トイレでウ〇コをするような勢いで肉欲に燃えながら、




付き合って欲しい!





では、「ハーレクインロマンス党員の奥様」達は許せない




んですね。(当然の事ですね。)(*^_^*)





そして、そーいう奥様達は、例えば古山のような感じの





女が、ハーレクインロマンスに登場する「白馬に乗った






王子様風」と関わりあいを持とう物なら、そこはかとなく、






腹の中から、ほとばしる怒りと嫉妬と肉欲が、これでもか!






これでもかっ!と溢れ出し、許せない気持ちで一杯に






なるんですね・・・かならず!笑^^







そして、何故、古山のような女が相手なのよっ!






となるんですね。感情的に。ハイ!







しかし、現実の世界では、ハーレクインロマンスに登場






しそうな王子様?達も、そこらの野犬にもならないオッサン






達も実際には、「コニヤケて、悪さを思考している顔で、





登場し、大迷惑をかけて完結!」であります!





嫌ですね。ホント!(ー_ー)!!






さて、何故ハーレクインロマンスの話が、そもそも出たか?





私も、そうハーレクインロマンスに詳しい方ではなかった





のですが、以前に竹橋の事務所で仕事をしていた時に、





私と仲の悪い大男が、





「古山は、ハーレクインロマンス好き?」




と言われ、「ん・・・?ハーレクインロマンスって




なんだ?!」




と思って調査した結果が、先程記載した内容であり、





以前に、私が何度も観た映画の話を聞きつけたのか知らない






が、きっとそのイメージを勝手に解釈して、






「ハーレクインロマンス好きは、古山あたり・・・」





と思ったのでしょうね。





う~~~ん、正直、私はハーレクインロマンス好きでは




ありません。(ー_ー)!!




基本、ハーレクインロマンスはハッピーエンドが多そう





ですし、古山の人生、悲壮感漂っているし・・・





でも、ある程度の生活が満たされれば、人は、ハーレクイン





ロマンス好きにもなるのか判らないけど、






塩っ辛いなぁ・・・・私の人生。(-_-メ)






ちなみに、ハーレクインロマンスをイメージさせる映画は、






イギリス映画の「眺めのいい部屋」が上がっており、



(懐かしい!)




ジェームス・アイボリー監督の作品であり、主演が




ヘレナ・ボナム・カーターであり、素敵な演技だった、




ダニエル・ディ・ルイスの共演であり、この映画も私は、




観ましたが、ちょっと前のイギリスの上流階級の結婚に




まつわるお話しですが、美しい映像と言えば、確かですが、




少しばかり退屈と言えば退屈かも知れませんが。





やっぱり、イギリスというのは、ちょっとだけ、




ハーレクインロマンスを感じさせるのかなぁ・・・?






それにしても、何のゆとりもない私によく言ったなっ!





「N准教授」んとこの大男!・・・あっ!ゆり・・・・






まったく、私はこれ以上、真っ暗になるハーレクインロマンス






「もどき」のお話しは、お腹一杯ですからねっ!<(`^´)>
























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