Nicotto Town


「さくら亭」日報


コーデ記録~4月下旬


白ガチャコーデというには背景フレーム含め4つしか使っていないので。

そう実は、洋服の中に白ガチャアイテムあります。
しかも、最新の48のブラウス。
ニコタアイテムって、上半身の「上」に全身服上下セットを重ねられるのです。
実はこれと似たコーデを過去にしたことがあります。
…帽子系アイテム一緒かも(汗)
上記の法則のせいで上半身アウターも全身服上下セットの下になってしまいましたが。

白48マーチングブラウス、ゴシックレースビッグストール、
ティアードロングスカート、そしてリラックスサマーワンピ。
靴は白7のナースシューズ。

…はい、黒系が続いたので白系にしたかっただけです。
どうもこの手のコーデは私にとって「魔女」らしい。
白魔女ですね。
星々の魔力を集めて薬を作っている…のかも。


『図書館の魔女』は6巡目となり、かなりゆるやかになりました。
合間に他の漫画とか読んだりしてますし。
でも熱は冷めていなくて、目的もあってゆっくり読んでいたり。
感想ブログとかかなり漁って読んだのですが
予想以上に細かい点に拘っている人が少なくて、
これはもう個人用にデータブック作ろうかとか…
何せ、作品のwikiもないんですよ!?
おひとり、言語的アプローチしている方は見つけましたが。

そんな訳で(?)、今私が欲しいものリストの上位に
「羅和辞典」があがっております。
つまり、ラテン語の辞書です。

もしかしたら父の蔵書にあるのではと、かなり広範囲に探したのですが。
英和が10冊以上、独和も10冊以上、仏和が3冊、
あと西和と露和まであったのに、ラテン語がないっ!

あ、ちなみに私個人所有の辞書はもっと少ない。
英和と仏和くらいで。
ただし、漢和辞典が3冊ほどありますが…

しかし父の蔵書で1冊だけ関連書籍を発見。
カバーは敗れているし、本体一部もダメージあるんですが
『ラテン語の手引き』という本です。
ちょっと読んでみたら、日本語をローマ字表記にして、
それを文法的に分解して…というところから始まっていました。
…私、ラテン語を勉強しようとまでは思っていないのに。
説明文も読みにくいです。
だって字が古いんです。
昭和26年初版発行の昭和43年再販発行の本だから。

実はラテン語の「音」だけだと割りと耳馴染みがあります。
カトリックではラテン語でミサが行われることがあって。
あと、聖歌(賛美歌)がラテン語のものとかあるし。

ただ少し古い海外文学とかで主人公たちが
ラテン語に苦労していた姿を記憶しているので
私がラテン語を身に付けるのは100%無理でしょう。
とりあえずでも「羅和辞典」欲しい~。

データを集めるために作品の時代背景が現実の歴史でどれほどにあたるか、
を検証しようと思ったのですが、
まだ私の読み込みが浅いのか特定できません。
思わず遠い昔の世界史の参考書が発掘されたので眺めたりと
なかなか脱線も多い…

まあでも、実はこういう作業が嫌いではないのです。
さて、この不親切な物語にどこまで肉薄できるんでしょうねえ?

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2017/04/29 20:13
昔の天皇が超長生きみたいな検証ですねw 隣国の皇帝なんて200歳300歳がザラとかwww



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