ちょっと不安
- カテゴリ:勉強
- 2017/04/18 20:31:28
以前書いた小説のお話しの続きです。
つい先日電話が来て、小説を出版しましょうと言われました。
その電話が来るまでは、何とも思わなかったのに、電話をもらった途端
ずしっと肩が重くなりました。
えっ!?別に憑りつかれたわけではありませんよ~(`・ω・´)ゞ
10日で書いた初めての小説は、表現は所々良いだろうと思われるものの
なんせ時間が足りず、このままではダメでしょうと自分で書き直すことを
申し出ると、OKをもらい、その後校正しましょうと言われました。
でもね、書き込もうとすると、視点がぶれるんです。
時間が経ったのもあるし、主人公をもっと違う性格にしようと弄るので
流れが変わってくるわけです。
あっ、違ったお話しになっちゃうわ。これ。
でも、変えたい!駄目だしもらったら、また考えてもいい。なんて思いつつ
不安になってきました。
勢いだけで書いたものと違い、熟考したものが、人目に触れ評価されることを思うと
本当に本にしてもいいのだろうか・・とグルグル不安と責任と、疑問が回ります。
今までやってきたことの中で、初めて感じたことのない怖さを覚えました。
だって、自分の感情を入れ込んだ主人公に、第三者の視線で冷静に判断して、相手に攻撃をさせ、主人公を窮地に陥れるんです。
剥き出しの生の感情に攻撃をくらって、ものすごく辛くなったりするんです。
正直その部分は読み返したくないのに、書き直すと読まなければいけなくなり、
また辛い思いをするんです。
そんな時に限って、あの部分は評価が高い所ですと言われると、
塗りつぶしたくても、残さなくっちゃいけないんですよね。
う~ん、能天気の私には過ぎた課題だわw
出すべきか出さざるべきか、それが問題だ(`・ω・´)ゞ
うん、そんなことで悩むより書かねばw
書き進めて、どうにもダメなら、ごめんちゃいするという逃げの気持ちを用意して、騙し騙し進んでみます。
もし、出来上がりましたら、どうぞ皆さま応援してやってください<m(__)m>
うん、うん、ありがとう。勢いつけて書いたものが一番直球でが~んと届くかもしれませんね。
でもね、作家さんとかの後書きを読むと面白いんですよ。例えば以前書いたものを、違うノベルで
再発行する場合があり、加筆したりアレンジしたりする時に、昔の作品を読むと、身悶えしたくなる程
恥ずかしいらしいですw 私なんかが、もし機会があって、今書いているのを未来で読んだら、
身悶えどころか、timemachineで現在にやって来て、やめれ!と言いたくなるかもしれませんw
音楽やってた頃は、出来るまですごく時間使って、前以上の物をとアレンジも頑張るけど、
1時間ライブなんてあっという間に終わって、残るのはお客さんと一体になれた爽快な気持ちでした。
でも、本は一瞬で終わらず、悩んで書き上げたら、それが残るから怖いですね。
音楽ならアドリブなんかも、今度はこれやってみようと、同じ曲でも変化をつけれますが、
物語は同じ物に変化をつけたのを、また書く訳にはいきません。おっそろし~~~ww
四季ちゃんの尊敬するみゆき姉さんのお言葉、含蓄がありますね。
あれだけ沢山の優れた曲を出しているので、ファンの期待に応えなければならないし、
同じレベルでないものをと、色々試行錯誤されると思います。歌い方からして
魂入ってるなって感じだから、生みの苦労は一入でしょうね。
四季ちゃんが応援してくれるように、私なりに頑張ってみます。ありがとうヾ(≧▽≦)ノ
修正してない原文の時点で一度はGOを貰ってますし。
最終的には一旦OKもらってるし!で、余り思いつめずに向き合ってくださいませ~
物を生み出すのは大変なことなんでしょう。
心中お察しいたします。p(*^-^*)q がんばっ♪
生み出した作品はもう変えることができないのでコハイって言ってましたよ(*'▽')
Lilyさん風に頑張ってくださいね^0^
私もそういう設定好きじゃないです。本でそんな部分が出てくると
目を逸らしちゃう方です。でもコンクールに出す為に書いたものだったので
インパクトを強めるために、感情の吐露が必要だったのです。
応援メッセージをありがとうございました。頑張りますヾ(≧▽≦)ノ
頑張ってください。^^