生きたままスプラッタな状態というのも・・・
- カテゴリ：美容/健康
- 2017/04/17 20:19:03
今日も鈴ちゃんの通院日でした。
う～ん。。。
まだ手術後の傷が塞がりません。
痛いんだろうなあ。
おまけに左足が、象さんの足になってしまって、
思うようにも動けなくなってきました。
抗生物質の薬が、また増えました。
浮腫を取り除く薬の副作用で、
粘膜から、かなりの出血があり、
・・・なんか、これで、いいんだろうかあ。
鈴ちゃんの娘ちゃんから、電話をもらいました。
「なんの用じゃー」といぶかっていましたが、
「お父さんを看病してくれてありがとう」の電話でした。
いえいえ。
あなたにとって、お父さんでしょうけど、
わたしにとっては、夫なんでね。
何より代えがたい、夫ですから看病するだけで、
お礼を言われても、返事に困ってしまいます。
跡を継ぐの継がないのとすったもんだし、
「遺産はどうなるの？」でケンカ別れしたままでしたから、
電話に出ないのも、大人げないし、
かといって「看病してくれて、ありがとう」もないもんだと思いました。
なんでしょうね。
なにか、ピントが合ってない。
ママちゃん（パートさん）も娘ちゃんと同い年ですが、
なにより良く働いてくれるので、本当に助かっています。
もちろん、賃金をもらっているんだからといえば、
それまでですが、
賃金をもらっていても働かない人（まだ言うけどPさん）もいましたので、
ママちゃんの労働力は、今や伝説になりつつあります。
賃金ではないんだけど、
鈴ちゃんから、なにかとお金を引き出す娘ちゃんは、
そこんとこ、どう考えているんでしょうかね。
ちょっとは、手伝いに来たってよさそうなものだけど。
そういう考えは、微塵もないようです。
鈴ちゃんは、今は自分のことで手いっぱいだし、
娘ちゃんのことまで、持ち出したくはありません。
そりゃあ、やっぱり、わたしに言われたら、
鈴ちゃんだって、言葉に詰まるでしょうしねえ。
ま。
もう少し、様子を見ますか。
とにかく鈴ちゃん、がんばれ！
ないのかしら。
薬ばかり増やされても、副作用や飲み合わせが心配です。
ロレックスの借金…
「ああ、労働者の時計ねv」と言っておやんなさい！＜某まんがより…
イラーーーーっとしますね、それ。
私も義兄夫婦にそう電話してイラつかせてみようかしら？
（注意：良い子はマネしちゃいけません）
浮腫みと傷の治り、相矛盾する治療ですね。
私は入院すると病院が、エコノミー症候群にならないように、寝ている間空気圧で足首をマッサージ（？）する器具をつけてくれます。
鈴ちゃんが血栓を起こさないために、足首のマッサージ器具はいかがでしょうか？
生活に困ってるんでしょうか。旦那が働かないとか。
何のつもりでそんな電話してきたか分かんないですけど、
少しは心象を良くしておきたいのかな？
でも、よく考えれば私だって、脳に腫瘍がとんで、もう長く無いと知っても父に会いに行かなかったので、誰の事もどうこう言える事ではないよなぁって。
生きているといろいろありますね。父と最後に会ったのは、母、妹と家を出た日。もう一度会っておかなかった事に悔やむ気持ちはありません。
そっかぁ・・・。娘さん、そんな電話を・・・。
いままでの経過から見て娘さんの「ありがとう」は
まあまあ良く言えましたね、ですかねー(笑)
鈴ちゃんにとっては、お金の無心でも、声が聴けるから嬉しいんでしょうけど、
あたしゃね～、隣にいてイライラしますね。
ロレックス、男に貢いでカード焦げ付かせた借金だって、
手つかずで残ったまま！
鈴ちゃん、甘すぎちゃんです。
うん、わたしもそう思ってます、ほんとはね。
動くのが、いやなんでしょうね。
その点、ママちゃん（パートさん）は、
じっとしてるのがイヤみたいです。
病院から帰ってきたら、事務所中ピッカピカになっていますよ。
とても、二人が同じ年とは思えないです。
ほんとにねえ、こんなに辛抱強い人だとは思ってもいませんでした。
足が、エライことになっているんですが、
「象さんの足―」とか言って、笑わせます。
歩けないくらい、痛いんですよ。
うーん、
つい半年前までは、フツーに運動もしていたのに。
放射線治療により、細胞が死滅しているため、
接合部分が、良くならないんだそうです。
血糖値は、インシュリンでずいぶん下がりました。
今は、注射しなくても正常値にまで落ち着いています。
今の手術は、一昔前のとは全然違って、
なんというか、もっと前近代的な感じがします。
消毒もしないし（洗い流すだけ）
傷口もバックリ開いたままだし、
戦国時代の落ち武者を自宅でかくまっているような感じです。
わたしはずいぶん慣れましたが、
おそらく本人（鈴ちゃん）が見たら、卒倒するでしょう。
それでも、お風呂OK！なんていうんだものねえ、
うちは炭酸ナトリウム泉だから、結構しみると思いますが・・・
自然治癒力を高めるパワーを送っておきますね！
鈴ちゃんさん、がんばれ！！
娘ちゃん…もう30とかですよね？？
それでお金貰いにくるの、なんだかなぁと思いますよ。
大人として、人として、娘として…。
でもお父さんとしては娘ちゃんが心配なんだろうなぁ…。
鈴ちゃん可哀想 良くなれ良くなれｗ＞＜
それは、残念ながら、「お父さん」が心配なのではなく、
「お父さんの持っている物」に関心があるのでしょう・・・
鈴ちゃん、痛みに耐えてるのですね＞＜
痛いときは痛いと主張しないと、診断が甘くなるかもしれません
我慢しないでくださいね
まず 「血栓がどこでできてしまうのか？」 を考えると…
傷口を埋めようとして固まりかけた血液が(糖分のせいで？)患部に定着せずに、
剥がれて血中に漂ってしまい、毛細血管など細い部分に詰まっていく。
すぐ剥がれてしまうので、後から後からどんどん固まろうとして、血栓が増加する…
血栓を溶かすような本来の作用もあるのだけど、追いつかない状態。
ここに、血栓を溶かす薬を服用しているので、傷口は塞がらないまま。
腸を繋いでいる部分は、自然に溶けてしまう糸 (胃カメラで見たら金属のバネのようでした)
脂肪分が腸壁の代わりになると聞きましたが、溶ける前にちゃんと繋がるのか不安でした。
血栓(の薬)と関係なく繋がるのであれば良いのですが…
こちらがOKなら、皮膚の傷口の問題だけなんでしょうね…
個人的に思うのは、脱脂綿やらガーゼやらを傷口に当てて密封しているから、
いつまでもじゅくじゅくしたままで、治りにくいんじゃないかな？と。
いっそレーザーで焼くとか、太陽光に晒して乾かす(破傷風菌には注意しながら)
そんな時間が必要なのでは？と感じたりもします。 ※いや、素人考えなので危険ですけどね。
あるいは、かさぶたの代わりになるようなシールを貼って代用できる物がないのか？
(何かありそうな気がするのですが… その前に抜糸しなくちゃいけないし… (´ω｀) ンー…)
とにかく一日も早く快方に向かいますように(-m-)”
うん、残念ながら、そんな感じです。
考えが、及ばないようです。
それよりも、鈴ちゃんがログハウスや、キャンプ場の写真を送るもんだから、
遊びに来たくて仕方がないらしい。
という感じですが、それが精一杯の善意なのかもしませんね