眠っているのに全く健康的ではないお話
- カテゴリ:美容/健康
- 2017/04/12 23:30:10
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眠気の覚まし方についてブログを書いてみよう♪
ですって。非常に申し訳ないお題……。
だって単純なんですもの。「眠る」。以上。
……なんて、なんて申し訳ない。
いつでも好きなときに起きれて、好きなときに寝る。
なんて贅沢な身分なんだろうと思います。
そんな生活を続けていても、
暖かな寝床も清潔な衣服も口に合う料理もきちんとあてがわれています。
その間も両親の脛は細り続けていることは解っているのです。
勿論、両親は不死身でもありません。
体調が良いときは、細々と動き回ってささやかな事をこなすことも出来ます。
でも、悪いときは1日の3分の2くらい臥せっています。 ←今はこの時期
更に、逆側に体調が振れて、たちの悪いときは、眠くなりません。
1日半起き続けていても眠気は全く来ないのです。
とはいえ、身体は確実に疲弊してゆきます。
まず酷い肩凝りに現れ、次に重い頭痛、それでも起き続けていると舌先が荒れて痛くなりだします。
頭痛が来だしたくらいが「もう寝ろ」のサインです。
特にやっつけておかなくてはいけない事が無ければ、
この時点で強めのお薬を呑んで12時間くらい昏々と眠ります。
この時期に眠れる程のお薬は「呑む拘束衣」とあだ名されたものだそうで、
6~8時間で床を離れようとしてもまだまだ薬が抜けておらず、
足元もおぼつかないので起きて歩き回るのはかえって危険です。
まことに運の良いことに、今年の2月半ばに虹の橋を渡ってしまった老わんこの介護が
丁度この「たちの悪い時期」に当たり、働きに出ていないわたしは、
母の仕事の日程に合わせて薬を呑む時刻を調整することで主に「夜勤」担当に回り、
介護体制を隙間の少ないものにしてこの困難な時期を乗り越えました。
勿論父や弟の協力もあってこそです。
ところが、外へ働きに出るとなりますと、この体質は途端にネックになります。
動けるときでも「1回に」10~12時間の睡眠が必要です(「1日に」ではありません)。
動けないときは身の回りのことをこなすだけで1日の体力が尽きます。
その時期がいつ巡ってくるのか、自分では全く調整が利きません。出たとこ勝負です。
こんな労働者、一体何処の雇用主が雇ってくれるというのでしょう?
時間の管理が緩やかな環境で(少なくとも1日(24時間)単位でなく)、
何かに没頭し続けるのには打ってつけの体質かもしれませんが。さて。
そんな夢のようなお仕事、どこかにあるものなのでしょうか? ねぇ。
きっとこの地球上の24時間が1日というものが合っていないんです、モモはそうです。
理想は2日間眠り続けて、2日間起きてるみたいなのが理想ですw。
お仕事はきっとデスクワークで無理のないようなところがいいです。
でも今はあまりそんなことは考えないほうが得策です。
考えてもいい時と、考えてはいけない時やことがあるんだと思うんだ。
今は少しでも気が楽になるようなことを考えたりやったり眠ったりでいいですよ〜。
だるさもあると思うし、どうにもならない時は思いつくままにしたらいいんです。
お題が「眠気さまし」だったですね(^_^;)
独り言のようなことを書いてしまった….おやすみなさい...+*.*
いつもありがとうございます.+*.*