君は葉桜
- カテゴリ：小説/詩
- 2017/04/12 10:01:24
君は葉桜
ピンクに燃える華やかさはないけど
あざやかな黄緑がそこにある
フレッシュな躍動が
宙を跳んでいる
芽吹き
それは春の息吹
君は花びらを吹き飛ばし
青い空に浮きあがった
やがて濃い緑となり枝を潤す
そのあでやかさを僕は好きだ
やさしく揺れ動く枝に
陽の光が眩しい
君は葉桜
僕が見つけた
たった一人の葉桜
瞬間に恋に落ちるって
こんな感じなのかも
ん～
春だよね
葉桜って好きですね
咲き誇る花びらより好きなのかも
セカンド
どうもです＾＾
またまた、お勉強になりました。＾ ＾
葉桜は乳母桜とニュアンスが違うかも
葉が出る前に花が咲く＝葉無し＝歯無し＝姥桜
乳母桜＝桜の花の色が乳のようだから
そんな感じみたいです
なんか新しい宝物？を見つけた
いつもそんな感じで見ています＾＾
葉桜の生き生きとした新緑が好きです＾＾
次のステップへ進むかのよう
塩漬けにして
桜餅に巻く・・・は関係ない
春らしくて良いですね＾＾
花が散って 青々した葉が春の日差しの中で
綺麗にまるで咲き誇っているかのようですね＾＾
私も葉桜好きですよ♪