ゴタぴょんの日記2013年5月16日 Ⅱ
- カテゴリ:日記
- 2017/04/12 05:15:20
5月16日(木)
Ⅱからつづく
【ウェスティン淡路】
バスは、このホテルに止まりました。
随分、久しぶりで来ました。
前回きたのは、淡路花博のときでした。
ロビーで、うろうろ。まだ、時間があります。
でも、することがない。
やっぱり、うろうろ、あっちこっち行ってみます。
ホテルの2階ロビーから、廊下を歩けば、
そのまま、国際会議場に続いています。
何の会議なのか、聞くのを忘れていました。
(まあ、なんでも、ええわ。
どうせ、受付係りや。
アジェンダは、無関係だじぇんだ。?)
と、ここでゴタの名札を見て、近寄るご婦人あり。
(誰だ?この人は?ゴタに愛されたいのか?)
と、そのとき、
ご婦人 : あのう、イベント通訳の方ですか?
ゴタ : はい、そうです。レックス・ツアーの派遣の・・・
ご婦人 : やっぱりそうでしたか。
実は、私も、きょうは、その仕事で来ました。
私、紅薔薇と申します。
よろしくお願いします。
ゴタ : こちらこそ、よろしくお願いします。
ゴタぴょんと申します。
手荷物をホテルのクロークに預けた直後、
ツーリスト・エキスパーツの責任者が現れました。
責任者 : おはようございます。
レックス・ツアー
の森と申します。よろしくお願いします。
ゴタと
菊岡さん: よろしくお願いいたします。
森さん : では、さっそく、
会議場のほうに、行きましょう。
ヾ(@^▽^@)ノ
国際会議場のデザインは、
安藤忠雄氏によるもの。
周囲の自然と溶け込むような
意匠ということらしい。
らしい、というのは、ゴタには、
理解ができないということ。
何だか、未完成作品みたいです。
コンクリートの柱は、
穴ぼこだらけで、仕上げの
コーティングが施されていないし、・・・・
と、言っていたら、
テックスの森さんが、解説して、
「いいえ、ゴタさん、これで、完成なのですよ。
表面を触ってみてください。
ほら、普通のコンクリートなら、
ザラザラのはずですよね。
これは、どこまでも、
なめらかで、仕上がっています。」
それでも、納得のいかないゴタ。
そういう人のためには、
安藤忠雄氏の本が売られています。
わははは。降参!
ヾ(@^▽^@)ノ
会議場2Fに、受付ブースがあります。
我ら、テックス・チーム3名は、
向かって右。
向かって、左は、学会チームの受付です。
学会チームは、多人数で、ヘッドは、
東大や阪大、それに神戸大の先生方。
スタッフは、院生のみなさま。
かしこそうヽ(;´ω`)ノ
ヾ(@^▽^@)ノ
で、この受付、どないちゃうねん、
とお思いでしょう。
実は、近畿日本ツーリストが学会から依託されて、
会場設定と、宿泊設定、食事、
エクスカージョンを担当しています。
その費用は、会費として、
参加者から参加会費を集めています。
本日(20日)までに、すでに、
参加者の大半の方が、振り込み済みです。
ヾ(@^▽^@)ノ
それで、ゴタの仕事は、な、なんと、
未納の方から、当日会費をいただく係。
なんじゃ、こら。大変な現金扱いの仕事やないか。
こんなん、聞いてなかったぞ。
と、今さら、文句を言っても、時遅し。
観念して、席に着きました。
(こんなん、英語と何の関係もないで。)
一番悩まされたのが、領収書。
参加者: I'd like to have a receipt.
領収書ありまっか?
そらなあ、この場で、戴いた現金の分なら、
簡単に書けますわ。だが、参加者の
みなさまのご希望なさる領収書のうちには、
「先日、振り込んだ分の領収書を下さい。」
というパターンがあって、これは、
ゴタのあずかり知るところではない。
よって、パソコンを起動し、支払い状況を見る。
と、言っても、パソコン音痴のゴタ。
うろたえましたがな。
森さん : ゴタさん、エクセルは、大丈夫ですよね?
ゴタ : え?アクセル?それ、何ですか?
( ダブルアクセル
やったら、真央ちゃんにきけよ )
森さん : パソコンはされるんでしょ?
ゴタ : はい。アメブロ をやっております・・・・
ユーチューブと東大将棋も。
森さん : そうではなくて・・・
あ、もういいです。お客様が来られました。
とりあえず、ここは、私がやりますので。
ゴタは、ポケーとする仕事をしました。
ひまやで~。何のために、ここに来たの?、
と自問自答できるような、ヒマな環境。
安藤忠雄氏は、環境に溶け込む仕事。
ゴタは、ヒマな環境に溶け込む仕事。
人生って、謎が多い 多いものですね~
おしまい
ゴタぴょん