Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


捏造証拠で飲酒運転でっち上げ2

スピード違反で捕まらぬように、ノロノロ運転で暴走する暴走族というのが一時期、増えた。
集団暴走するというのが暴走族のお決まりだがスピード違反で捕まりたくないからと、過度に遅い速度で集団走行するバイク軍団である。
道路を塞いで、集団でノロノロ運転をして後続の車を渋滞させるというのが暴走族のやり方である。
遅い速度なら検挙されないだろうという新しい?タイプの暴走行為だが迷惑な連中である。
単独のバイクでもノロノロ運転を始める輩もいる。
道路の真ん中で蛇行してノロノロ運転すれば、追い越すのは無理だろう。
反対車線に飛び出して2台の車でノロノロ運転を始めれば追い越しすら不可能。
見通しの良い直線で対向車が居なければ2台の車が並走する事で道路を封鎖できるのだ。
確か、その先で度々警察がスピード違反を検挙する場所があったように思うが、警察への反発のために並走していたのかも知れない。
いずれにせよ警察は暴走族は捕まえられないが、うっかり違反した一般車は逮捕できるのである。

よく使う手が「ブレーキランプが壊れていますよ」だ。
大抵の運転手がブレーキランプの点灯は確認していないから、とりあえず調べたい時はブレーキランプの故障をでっち上げる。
実際にブレーキランプが壊れていなくても「その時たまたま接触が悪かったのだろう」と機械のせいにする。
要するにでっち上げても、難癖をつけてブレーキランプが点灯していない=車両故障容疑をふっかけるのだ。
ブレーキランプは単に停車させるための理由だから、車内を調べて武器や薬物、シンナーなどが見つかれば、しめたもの。
何も見つからなければ、「もう行って良いよ」と釈放である。

ちょっとした十徳ナイフを持っていただけでも銃刀法違反で逮捕できるし、実際に逮捕された人も居た。
銃砲刀剣類所持等取締法22条「業務その他正当な理由による場合を除いては、刃体の長さが六センチメートルをこえる刃物を携帯してはならない」
十徳ナイフに+-ドライバー機能があり、+-ドライバーを業務で使っていたから十徳ナイフ所持は銃刀法違反にならないだろうと裁判になったが、結局 容疑者敗訴だった。
また証拠品の十徳ナイフは調査のため分解され廃棄されたので返還もできないという事だった。

警察では長年、刀や貴重品などを証拠品として押収、保管しているが この証拠品などが度々紛失する事がある。
特に刀や貴重品などの換金性の高い証拠品は、紛失する事が多い。
また警察が捏造した証拠なども、裁判が進んで証拠品の再鑑定となると、なぜか当該証拠品は警察の倉庫で紛失するのである。
また鑑定の記録があれば裁判の時点で、現物が処分されても鑑定記録が証拠品認定されるので証拠品の紛失自体は大抵問題にならない。
トラックのひき逃げ事件でタイヤの血痕を捏造した刑事は裁判で血液鑑定が問題になると証拠品を処分した。
実はタイヤにペンキを塗っただけで容疑者を逮捕していたのだから、日本の警察は恐ろしい。
巨大なトラックのタイヤが倉庫から紛失しても警察は疑問に思わないのだからいい加減なものだ。

外国の警察(情報機関だったかも)がマッキントッシュパソコンを証拠品として押収し無茶苦茶に分解調査した事があった。
そしてパソコンは無茶苦茶に分解された状態で持ち主に返還されたが、部品単位に分解された残骸を復元する事は不可能なのだ。
国家権力が個人の財産を捜査のために破壊する事があり、また警察は破壊した証拠品を弁償する義務もないという事はパソコンマニアにとって不愉快なニュースだろう。

銃刀法の刃渡り6センチというのは刃物部分が6センチという意味だが、警察は度々 全長6センチ以上だと言い出し
無実の人々を銃刀法違反で誤認逮捕しようとする。
後で問題になると勘違いしていた、と弁解すれば良いのだ。

カッターでも銃刀法違反が適用されるが、逮捕する方の警察も「運が悪かったと思って諦めなさい」と諭してくる。
要するに警察も過剰な逮捕だとは思っているのだが自分の成績のためには逮捕したくて仕方ないのだ。

話をブレーキランプ故障にもどそう。
警察は理由もなく勝手に車を止めて調べることができないからブレーキランプ故障をでっち上げる。
実際にブレーキランプ故障のでっち上げで検挙される事はないが、ブレーキランプが切れているというのが取り調べのためのキッカケである事は憶えておいたほうが良い。
警告を無視して止まらないと、公務執行妨害扱いで本当に検挙される場合もある。
要するに警察は相手が一般市民なら、どんな理由でも調べることができるわけだ。
また問題なのはブレーキランプは実際に切れる場合が多いので、本当に故障しているため警察が「止まりなさい」と命令してくる事もある訳だ。
そうなると運転手は車両故障を放置していたのだから罰金も仕方なし。
昨今、ブレーキランプがLEDになりつつある。
LEDのブレーキランプだと切れる事がまずないから、これからは警察も「ブレーキランプが壊れていますよ」は使えなくなる事が増えるだろう。




カテゴリ

>>カテゴリ一覧を開く

月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.