Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


ゴタぴょんの日記2013年4月29日 Ⅱ

4月29日(月)

Ⅰからつづく

      【京橋で】 

    特急を降りて、普通に乗り換えます。 


ゴタ :  You 'd experienced the daily
      life styles of us, 
      ordinary people. 
      普段着の日本人が見られまっせ。 
     
      It's the 4th station from here,
      the Senbayashi station. 
      野江、関目、森小路・・・
      千林は、4つ目の駅です。 

 (‐^▽^‐) 


王さんの奥さん: Mr. Gota, do they sell fresh fish ? 
         
         ねえ、ゴタはんってば。
         鮮魚は売ってますよね? 


ゴタ     : Yes, of course. 
         There are a variety of fish fresh from 
         Fukushima Central fish market. 
         
         はい、もちろんです。いろいろ売ってまっせ。 
         中央卸売市場から入った鮮魚です。 


      【千林駅】 

    着いたぜ。千の林があるわけでもなく、
    特に、これと言って、有名・・・ 
    ああ、そうでした。

    1957年、今から、57年前に、
    ダイエー1号店がこの千林に出来たのでした。 

    王さんの奥様(リリーさん)が、おおはしゃぎ。 

    そのまま、スタコラサッサと、
    ご自分のお望みの、そう、台所用品店に突撃ー! 


    みんな、あっけにとられて、ポカ~ン。 

    
    で、結局、みんな後からついていった。 
    (しゃーないやっちゃ)、
    と思ったかどうかは、知るよしもない。 


     【台所用品店】 


     奥様、大きなお鍋をお買い上げ。
     (どないして、持って帰んねん。ホンマに!)  


     次に、お茶碗  (茶碗でっせ。重たい茶碗がふたつ。)  

     またしばらくして、お玉。およそ3分に、1品。 


     【問題】 

     3分毎に、水が漏れる水道がありました。
     30分後には、どれだけ、漏れているでしょう? 


     【こたえ】 

     めちゃめちゃ、重たなってまっせ。
     かさばるし。 


     【きょうの料理】 

   奥様、茶碗も、お玉も、箸も、包丁も・・
   お買い求めになられた品物の数々を、
   全て、大きな鍋の中に入れて、
     最後に、鍋にフタをします。 
   重たい荷物の出来上がり。 
   誰が持つの? 

   何?もつ鍋の出来上がり?
     そりゃ、よろしゅござんした。 


     【愛妻家は忍の一字】 

   誰がもつかその鍋を?当然ながら、ご主人の王さん。 
   これから、毎日たっぷりと、
   奥様のおいしい(と思うけど、わからんぞ)手料理 
   がいただけますわよ。 

      

   長い、長い千林商店街を、ゆっくり、
   カタツムリのスピードで、歩いてゆきます。 


       ヾ(@^▽^@)ノ

ゴタ : Would you like me to carry
       the big pan for you ?         
       お持ちしましょうか? 


ご主人: No, that's okay. Thank you, anyway. 
     いいよ、いいよ、ありがとね。 


ゴタ : Alright. Then this is the suggestion. 
     わかりました。提案なんですけど。 


ご主人: What's that ? 
     何です? 


ゴタ : Take a taxi at the end of
     the shopping street. 
     タクシーで行けば? 


ご主人: That's a good idea. 
     Call a big enough taxi for us,7 people. 
     いいね!7人乗れるような、
     大きなタクシーを呼んでくれないか。 


ヾ(@°▽°@)ノ


 At the end of the street,
 there was a drawing place.
  Lili bought so much that we were able to 
  turn a lottery wheel 
  so many times resulting a winning lucky 
  ticket for 3.000 yen. 
  Mr. Ong suggested we should take 
  a rest at the coffee shop using the 
  lucky ticket. 

 商店街の突き当たりに、抽選会場がありました。
  奥様、たくさん買ったので、 
 ガラガラを何度も回しました。

  白・・・白・・・・白・・・(白ばっかりやないか!)

  赤・・・ (やったー!)

 赤が3000円の買い物券。
  ご主人、この券で、コーヒーを飲もうと提案。 


 国道今市に出る手前、喫茶店に入ります。
  買い物券の利用OKを確かめ、ご注文。 

 ゴタもお相伴にあずかります。
 ただし、ジャンボタクシーの手配が出来ず、
 のんびりとしたコーヒータイム(coffee brake)ではありません。  


Ⅲにつづく
ゴタぴょん







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