D(i)O POLOバイクラブ2
- カテゴリ:自作小説
- 2017/03/29 12:55:46
Eチーム選手T:やったな~ぁ?
試合中に、X(ジ)チームと、E(アース)チームで、オールが身体にぶつかる事態が生じた。
XチームI選手:そのくらい、たいした怪我にもならんよ。
EチームT:車体から落ちそうになったんだからな!
XチームI:落ちてくれていたら、うれしかったのだがな。
EチームT:なんだと!最初から落とす気だったな!
XチームI:はは、君が落ちていてくれたら、3分間は、君無しで、楽勝になれたかもな。なんならもう1回やろうか?
EチームT:このーーーー!!
XチームI:ふん!
EチームT:うわ!
XチームI:かわしたか、なかなか見所があるようだ。次はどうかな!
EチームT:ウイーーーーン!!ヒヒ~ン!
XチームI:逃げるのか!えええい!君が落ちなければ、この試合は勝てんのだよ!
EチームT:やられてたまるか!くらえ!シュコシュコシュコ!(ウオーターガンを3連発)
XチームI:ぬぬ!この私にあてるとは、えええい!やはり君には休んでいてもらおう。3分間だけだ、カップラーメンができるぞ!
EチームT:このまま先にゴールを決めてやる!K!ボールを回すんだ!大差で俺たちの勝利で決めてやる!
EチームK:わかった!でもマークがしつこくて、ボールを渡すチャンスが!んん!ウイウイウイーーン!(回避)
EチームT:H!援護してくれ!そこからなら相手の顔面が狙えれるだろう!
EチームH:ああ!バズーカー(ウオーターガン大)はあたりそうだ!やってみる!
腰につけたトランシーバーに、無線イヤホンマイクで通話中・・・そして、Hのバズーカーは見事に援護射撃となり、相手の視界を一時遮り、ボールを渡すチャンスが訪れたのであった。
EチームT:よし!もらったーーー!!!
ゴ~~ル!!!
XチームI:えええい!ヤツをなんとかしなければ、我々に勝機はやってこん!私があれをなんとかする!君らは、絶対防衛ラインを築き、ラインフォーメーション4で、なんとしても相手のゴール前まで、ボールを手放すな!私もすぐに駆けつける。我らに勝利を!
Xチーム選手たち:はっ!(敬礼)ウィーーン(旋回)ウイーーン!!ヒヒ~ン!
キャプテン車体カラー:白色、赤色。
その他の選手車体カラー:茶色、黒色。
本日の適当に300cコインゲットwww。にしてみます。