夢の再放送
- カテゴリ:日記
- 2017/03/29 08:21:13
何度も同じ夢を見る。けっこう聞きますよね、私も経験してます。
なぜ再放送、再々放送に立ち会う羽目になるのかは分からない。
責任者出て来い。あ、自分の潜在意識が犯人か。でも人のせいにしたい。
1、単車で崖から落ちるとなぜか空を飛んでいく夢
山を単車で走り、転げまわっていた若い頃に初めて見た夢。
とうてい曲がりきれないカーブに車体を斜めにして突っ込む。落ちる。
気合で立て直すとなぜか単車ごとユーックリ滑空できる。着地で目が覚める。
2、オフィスの地下に熱帯リゾートがある夢
業務時間なのに従業員が消防署の滑り棒みたいなもので下に降りていく。
サボルな。叱ろうと思ってついていくと、グアムみたいな海岸と海の家。
海の家のバーカウンターで酒を勧められる。業務中なんだけどなー。
3、謎の駅ビルを延々と流離う夢
この夢は少しずつ更新されている。制作者エライ。努力してるな。
3階の外れにある、煙草吸えてモーニングの安い喫茶店を探すのだが、
いつもたどり着けず、ガラ空きのラーメン屋の隅で珈琲を飲むことになる。
他にも数種類あったはず。「あ、またこの夢か」と気づくのですが、
ほとんどの場合は筋書きが変わらない。タイムリープも不可能。
不思議なものです。バリエーションを少しは増やせ、制作者よ。
体に悪いところがあり、それが目覚める寸前の夢に反映するヤツですね。
一時期、脚が疲れてつりやすい時期があり、その頃は長距離走で脚がつる夢をよく見ました。
痛くて目覚めると実際つっている。イタタタタ。体の不調と夢も関係あるんでしょうね。
嫌だという気持ちがあると、それに関連した悪夢を見ることがありますね、私も何度か。
辛かったのは、事故で死んだ年下の知人が出てきたとき。罪悪感を内心抱えていたのでしょう。
気に入らないヤツを殴る、刺すという夢も数回。これも寝覚めの悪いものです。
若い頃は、ありました。
「背中から、右の腰のあたりを蜂に刺される」
痛みもあるので、背中が反った状態で目が覚める
「通学路の歩道橋から落ちる」
必ず同じ歩道橋で、階段を上りながら、
上についたら、落ちるのに…と思いつつ上りやっぱり落ちる。
地面すれすれで目覚める。
…闇、抱えてたんでしょうか(^^;
学校への嫌悪やトラウマが強かったときは、
「体育の授業をいやがっている」
「自分が針みたいな存在になって体育館の床へ落ちてゆく」
がかなりの頻度で再放送でした。