イベントブログ好きな漫画家 ゆうきまさみ
- カテゴリ：マンガ
- 2017/03/22 19:04:49
漫画ではなく漫画家なら作者買いする人という事で、と言ってもやはり二桁はいますが、その中でもデビュー作からずっと好きなゆうきまさみさんを。
現在、小学館をメインに活躍してる作家さんですが、出身はアニパロ、というよりアニメマニアですね。
祖母がサンデーデビュー前に、みのり書房から出た「ヤマトタケルの冒険」を気に入って以来、家族みんなでファンです。
（今回、母から聞いた話が多いのですが、伝聞形式は面倒なのでいっしょくたにします。）
SF色の強い作品が多い人ですが、作品のジャンルは多岐に渡っているうえ、メジャーになっても相変わらずパロディや楽屋落ちも多い、一般からマニアまでファン層の広い作家さんです。
業界内に友人が多く、パトレイバーはそういった友人たちとの共同企画です。
あ～るはかなり古いネタ（日本最初のカラー映画のパロディとか）やマニアックなパロディが多く、ネットも無い頃に果たして一般読者がついていけたのか疑問ですが、わからなくても面白いので無問題。
舞台の春風高校の柳昇校長は五代目春風亭柳昇師匠がモデルでOVAでは師匠御本人が校長役を演じてました、さすが落語家シャレがお分かりになる。
コメントありがとうございます。
ヤマトタケルを知ってる方がいて嬉しいです、サンデー以前のアッセンブル・インサートやマジカル・ルシィも好きなんですが、あ～るは知っててもこっちまで知ってる人は少ないので。
ＫＵＮＩＥが打ち切りになった時とヤングサンデーが休刊になった時は心配しましたが、活躍の場が移っただけなので安心しました。
いつも、嬉しいお褒めのコメントありがとうございます。
やはり春と言えば花とか蝶々ですよね。
「究極超人あ～る」は丁度短大生の頃で、一緒にサークルしてた大学生にそっくりな人が居て。
皆であ～る君と呼んでたのを思い出します。
柳昇師匠も、あ～る君を演じた塩沢さんもお亡くなりになってて寂しいです。
今連載中の「白暮のクロニクル」もあと１冊（11巻）で完結ですもんね。
「でぃす×こみ」も面白いけど、あの形式でずっと連載は大変だろうと感じてます。