Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


ゴタぴょんの日記2013年4月9日 Ⅱ

4月9日(火)

Ⅰからつづく   

       【高島屋】 

    
  陶器売り場で 


トレー
シーさん : Gota san, I'd like to buy 
       the portable gas cooker. 
       ゴタはん、私、あのガスコンロ欲しいわ。 


   見ると、茶瓶の下に、ガスコンロがあります。 


ゴタ   : Looks like they don't sell the cooker.
        It's for showing the example 
       usage of the teapot. 
        
        あれは、売りもんじゃないですよ。
       商品の使用例として置いている 
       だけでしょ。 


トレー
シーさん : Then please ask them where
       we can buy the gas cooker. 
       じゃ、どこ行けば、同じものを買えるか、
       聞いて来て下さらない? 


ゴタ   : No need to ask. They sell the cooker 
       at an electric utensils shop.   
       いや、聞かなくてもいいです。
       家電売り場ですわ。 


トレー
シーさん : Then let's go. 


ゴタ   : Then let's go 
       ・・・て、あんた、ほんまかいな。 


    ヾ(@°▽°@)ノ 


 ここは、高島屋の西側の通り、
 寺町通りという家電売り場の集まる場所です。 

 ただ、往時の賑わいはありません。
 その昔、ここには、谷山無線があった。ヒエンドー 
 があった。 

     「このクーラーよう冷えるわ。」 

     「せやろ。ヒエンドーで買ったからな。」 

 とかいう小話も生まれた町、寺町。 

    
トレー
シーさん : Gota san, Before buying I have to eat something. 
              ゴタさん、家電店行く前に、何か食べましょう。 


ゴタ   : Eat ? something ? 
       Where have all your udon noodle gone ? 
       食べるって? 何を? 
       さっき食べたうどんはどこへ消えたの? 



ハンバーグのお店がありました。
ここで、お食事タイム。 
ゴタ、降参。白旗を揚げて、
とりあえず、ウーロン茶でお付き合い。 


シンガポールの富豪さまは、
よくお召し上がりになることでございます。 


   【エディオン】 

家電店「エディオン」で、
お目当てのガスコンロをゲット。 
というか、ガスコンロは、口実で、
ハンバーグ店が本命だったんじゃないの? 

どっちでもいいけど。 


   【京の目抜き通り四条通り】 

車は、四条通りで、待機しています。
ようやく、お買い物が終了。車にもどり・・・ ません。 

今度、栗のいい匂いにつれられ、焼き栗のお買い物。 


   【白川】 

祇園といえば、白川。白川といえば、巽橋。
ここで、お写真。 



ゴタ : One of the scenic zones Kyoto is proud of. 
     京都屈指の風致地区ですわ。 


   【花見小路】 


石畳の小径は風情があるためか、
もう一度、通りたいといいます。 
ドライバーの松原さん、 


    「お安いご用です。」 


ハイヤーが、2周した月曜の夕暮れでした。 

このあと、予約を入れていた、
祇園・高台寺の「つじ華」へ。 

二階の個室に通されます。 

おすすめは、近江牛のあぶり焼き。 

このお値段、一人前が、10000円。 


それを、きょうも、
ゴタとドライバーの松原さんに、振る舞います。 


近江牛の肩、太もも、どこそこの部位、
肉が運ばれるたび、説明されます。 
ただ、分量は、やや少ない。

もう、あちこちの店を経験し、
食べ比べてきただけあって、勝劣が着けやすくなってきた。 

ゴタの採点では、お肉をややけちっている分、
減点で、80点の店。 

それから、おトイレの便器も、小さいので、
大きな体の外国人向けの店ではない。 

さらに言えば、メニューも、英語のメニューを用意しておくのが、
配慮というものだと思う。 
  
その他の点は、細かいサービスで、行き届いていました。
魚アレルギーのエンディさん 
のために、小皿の内容を変更してもらったり、
いたれり、つくせりの面もありました。 


エンディさんの選んだ赤ワインが、廻り、延々、
午後10時近くまで、食事と会話が 
弾んだ、至上のひとときでした。 


大阪のホテルに戻ったのは、午後11時。
家に帰ってきたのが、午後11時50分。 
シャワーを浴びて、そのまま、バタン・・・・
と、思ったが、 
    
万一、トレーシーさんが、
観音様の化身で、エンディさんが梵天の化身で、 
ゴタを助け給うたとしたら、
神様、仏様、ありがとうございます。     


    おしまい 
    ゴタぴょん
   




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