ペーパーバック
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/09/24 23:58:08
先日読み終えたペーパーバックの”The Music of Dolphins”を見ると、かなりヨレっとなっていました。
いまだかつて、こんなに読んだ本を傷めたことはなかったので、ちょっとショックです。
”ペーパーバック”は、安価な紙に印刷された洋書のことです。
日本の新書や文庫版にあたりますが、ジャケットカバーはありません。
”ハードカバー”でない大型の絵本等も”ペーパーバック”です。
アマゾンでベストラーになっている本等を検索すると、同じ本で、
"ハードカバー”"ペーパーバック””マスマーケット””図書館”の4種が出てくることがあります。
”マスマーケット”は、より安価なペーパーバックの種類です。
”図書館”は耐久性のある仕様の本で、ハードカバーより高価です。
”ペーパーバック”の紙質がそれほど悪いものだとは限らないようですが、
紙質があまりよくないぺーパーバックは、とても痛みやすいです。
カバンに入れて持ち歩こうものなら、あっというまに痛んでしまいそうです。
日本語のようにすらすら読めるのであれば、本の状態にも気を使えるかもしれません。
何日もかけて電子辞書を片手に少しずつページをめっくている限りは、
それなりの厚みの安価なペーパーバックを綺麗な状態のまま読み終えるのは、おそらく不可能です。
開き直って、マーカーや書き込みをしながら読むと、もっと楽に洋書を読めるかも?
でも、本に書込みをするのは、抵抗があります。
いつか、ペーパーバックを綺麗な状態で読み終えれえるようになるといいんですが…。
でも、綺麗なままいつまでも積読本かもしれません。
ブックカバーとタオルでガードしてます。
>山鳥さま 洋書は、日本の本よりおしゃれに積めますよねっ。積んどく気満々です(笑)
>MYSTYさま 書店の洋書担当!!かっこいいです~。素敵な経験ですね♪
正直、田舎の小さい本屋でとても洋書など売れそうにないので、
目標達成のために自分で買ったりしてました。
読めないダヴィンチコードや羊たちの沈黙を、
仕方がないのでカフェなどで読むふりをしてみたり。
少しは知的に見えてたかな~(笑)
綺麗なままの積んである洋書、
何冊あるのかなぁ??
大抵、最初の数ページで脱落です
ずっと置いておきたい本はお風呂では読まないですけど。
洋書の本の仕様が4種類に分かれてるのは初めて知りました!