バブル時代の時の友人は殆どが仕事を持っている人か
カルチャーセンターで知り合った人達。

彼女達はブランドのバックを持って居たり
例のボディコンの服を着て居たりと派手だった。

多分カルチャーセンターの木彫り教室の体験入学？か
何かの時だったと思う。

其れなりの家庭の奥様が多かった様な気がする。
私は別のジャズダンスの後が一日目
二回目の仕上げの日は其の後に他の教室の奥様達の
懇親会の間の空き時間に其れが入ってしまった。

突然の懇親会に呼ばれて其処は所謂割とお金持ちの奥様が多い所。
何時もは服装が高価で合せるのが大変で断っていたのだが、
いつの間にか幹事が回り持ちになっていて
私の名前も其の日の幹事の中に入っていた。

流石に幹事が来ないのはとこそこそと忠告。
仕方なしに高価なアウターを心臓バクバクで購入。

所がジャズダンスのママたちの服そうは所謂ダメージジーパン（実は高価）に
ブランド物だけどTシャツ。

其れが解らない人には非常に粗末な服装に見えるが
ブランドを知っている人には全部で１０万近くはする時もある。
私はそこそこに其れに付いていける程度。

そんな中で必死にリーバイスのジーンズに当時はピューマが多かったと
思うが其の靴。更にどこだったかのTシャツを重ね着。

で、着替える暇がないので其れで１回目は行った。
場がしらけるとは正に此の事で場違いな服装に
何気に視線が痛い。

そんな中休み時間に声をかけて来た人が居た。
普通に返事をしていると今度は所謂見るからに
お金持ちそうな奥様集団が其の人達と私の間に割って入った。

で、リーバイスも含めて何とかなり高額だったTシャツのブランド名を言って
其の会社がTシャツを出して居るとはと行って来た。
「そうなのよ。此のTシャツ襟ぐりが大きいので下に別なのを来て
重ね着しないと着れないのと更に高額だった棒有名なスポーツメーカーの
ワニさんが付いたポロシャツを見せて
「これって高いけど叔父さん臭いでしょう？で
ボタンを全部外して上に此れを着ると
何とかジャズダンスの教室に着てゆけるのよ。」と
話が盛り上がった。
複数人が遠目に場違いが私の服そうで引き気味で見ていた。

で、最初に声をかけて来た人が彼女らが居なくなると
何気に声をかけて来る。

で、何とか一日目が終わった時に私は余りの自分の不器用さから
私に向いて無いと実感。

其れでも体験入学は二回でワンセットで何かを仕上げる。
お金も払っているので二回目も行く事に。

此の後に例の別の教室のお金持ちの奥様達との懇親会が在るので
其れに合わせた服装をして二回目に行った。

華麗なる変身である。

で、更に夜になると寒くなるので着る例の高価なアウターをトートバックに
入れおいて残りの木彫りを始めた。

声をかけてきた中でジーンズからスポーツシューズ、
全てのブランド名を知っていた所謂普通のお金持ちさんも
更にお金持ちさんも普通の当たり前の態度。

要するにラフでもあれだけの物を揃えるなら此れ位は
当たり前のブランドの服を着ている。

所が其れまで最初に声をかけて来たブランドと関係なさそうな人が
恐い目線でじっと見ている。

それからしばらくして下に置いてあったトートバックに
けつまずいた様にしてゴミ箱に捨てに行く予定だった
下書きの鉛筆の削った芯の粉や木くずをトートバックの
上に落とした。

「こんなとこに置いて置くから」とか何を言われたのか
覚えていないが、棒ブランドのアウターが鉛筆の芯の粉と
木くずで悲惨な事に・・・。

直ぐブランド名を知っている人が寄ってきて
ほろってくれたが、
私は唖然とするばかり。（＠０＠）

で、後で聞いたが様は日本人じゃないそうで
上手な人の作品が傷をつけられて居たり、
色々な物が無くなったりで、どう見ても彼女しか
考えられないそうで、私に声をかけて来た時に
間に入ったのは守ろうとしたのだそうだ。

うっかり友達に成るとお金が抜き取られるそうで
どう考えても彼女しか考えられないそうだ。

病気じゃないかとの事。

で、其のアウターを持って其の後の懇親会へ。

で、其の話をすると木彫り教室に行くと聞いて心配して居たそうだ。

彼女の事は結構知れ渡っていて
其の為に木彫り教室は止める人も多いので
常に体験教室が在って常に数人が新しい人を募集しているそうだ。

で、職場にも結構そんな事が在ったりする。

で、一応注意をされた。
高価そうな指輪（実は安物）で値段を例えば１０万とか嘘を言う。
そして其の家で後片付けなどを手伝ってナガシの水を出したりする。
帰り際に其の指輪を無くなったと大騒ぎ。

良く在る手です。みんなで探しても見つからない。
ナガシ[シンク）のタンクの中に中に落ちてしまったのかもと
言う様な感じになる。

流しのパイプを捜すには工事やさんを呼ばなくてはならない。

で、其の家の人は弁償をする必要はない。

捜して置いて見つかったら知らせるでよし。

或いはパイプを捜すとなると業者を呼ばなきゃならないけど
かかった費用はそちらが持ってくれるなら呼ぶけど
どうします？と聞こう。

あくまでの無くしたのは本人のミス。

反対に其の家に呼ばれて何気に高価な指輪を見せて
そこいらへの入れ物にごちゃっと入れてある。

で複数の友人とグルになって指輪が無くなったと大騒ぎ。
皆で探すが見つからない。

何気に用事であっちこっちに１人で行かされる。
其の指輪を置いてある部屋に１人で置いてかれることもある。

でなくなって一人で此の部屋に居たのは貴方だけだけどとなる。

身に覚えがないのなら、警察を呼んで貰おう。

特に高価な置物が置いてある所に値段を言って
傍をウロチョロさせられて少しでも触れると壊れる感じで
大騒ぎ。

安っぽい偽物の置物だから。

細い階段のあちこちに置いて在って露骨に
其の値段を言って更に其の階段を上って行く用事を
言われた時は拒否をしよう。

そしてこんな細い急な階段にそんな物を置いて置く
非常識さを非難して、常識が無い馬鹿と思われるから
止めた方が良いと注意をして置こう。

で、早々に用事を思い出して帰った方が良い。

社会に出ると色々な人が居るから注意。

其れを先輩達から注意をされて教えてくれる時も在るから。

でも其の前に最低限の落とし穴の注意を払って置いた方が良い。

外に出れば７人の敵がいると思っている事。

色々と注意をしてくれる人とか守ってくれる人も居るけど。

私は関わらない派。
と注意をした方が良いと言う人には近寄らない派。

まあパートの叔母さんになった頃は誰にもかまわれないので
遠目でそれらの色々な事は見ていたけど。

何処にでも精神が病んでいる人が居るしね。

まさかカルチャースクールで在るとは私も驚いたけど。

其処は出世も関係ないと思っていたけど。

で、其れを言ったら所謂教える立場に成ろうとしていた見たい。

で、趣味の人と職にしようとしていた人が居て
私の服そうで職にしようかと思っているとみたり
其の為には才能以外にお金もいるのは解っていたので
両方とも私に関係ないと詰り才能が無いと自分で一日で自覚。

だけど本人が思っただけで、二回目にお金もあるんだと誤解
されたみたい。

両方ともないから。必死で買った服を・・・。
私、めいっぱいパートでOLに鼻でこき使われながら
頑張っているから。

やめてくれ～・・・（T~T)って感じ。

兎に角、そんな奴に負けるな！

と、後は引っかかるなって感じ。