ツイてない日々。
- カテゴリ:日記
- 2017/03/01 01:10:45
またまた タクシーですがな。
膀胱炎になったようなので、かかり付けの内科に薬を貰いに行こうと電話。
今日は午前で診療終わり! 12時まで着けますか?とのこと。
ふと時計を見ると、あと15分。
じゃぁ タクシーで行きます!! これが 間違いの元だった・・・(´・_・`)
タクシーも急いでくれたのか、旧ロイヤルホテル前の道路を西に向かって走っていると、
南の方から 大きなランクルがブレーキも踏まず 飛んできた。
まるでスローモーションのように おいおい!そっちは赤信号なのにブレーキは
かけないの~?
そのまま来ると ぶつかるよーー!ってば!!!
このゆっくりの流れだと コツン!で終わるはずなのに、
そこからが 時間の流れが100倍速になる。 ドッカ~ン!の音とともに
後部座席の左の端から右端まで 吹き飛ばされ、寝たっきり起きれない。
段々と 左の脇が痛んできて あぁ 折れたかな・・・なんて感じてた。
体を起こそうとしたら、 痛くて起きれないし、動かない。
ありゃ! これ マジでヤバイかも・・・(´・_・`)
後で聞いた話、6本の道路が入り込んでる交差点の真ん中で、
タクシーは180度後ろ向きになってグッチャリ潰れてて、
ランクルは前が潰れて タイヤが動かず、2台とも その場で
交通を しっかり遮断してしまったらしい。
そんな 満座のギャラリーの中を 救急車の連中は、
痛くて真っ直ぐにならない体を ストレッチャーに乗せるために
無理やり伸ばして イデデイデデ!と大声で喚く私を
それごと 救急車に押し込んだ。
すぐ 病院へ搬送されると思いきや、イデデイデデ!言ってる私に
住所は? 氏名は? 年齢は? から始まった。 ウッソ~!ヽ(☉Д⊙)ノ
早く 病院行きましょうよ! 痛くて我慢できないっす!
今 警察の事故係が来るまで 出られないんですよ・・・と涼しい顔。w
警察が来たのが 15分後。 そしてまた 住所は? お名前は?・・・
さっき 救急隊員に言ったので それ見て下さいよ~。
いえ、もう一度お願いします! だと。 (もう 痛くて泣きたいっす!)
そして 着いた病院が、J〇札幌病院。
(救急車の中で 3つの病院を提示され、どこが良いですか?と。
イ〇ウ整形外科・聞いたこと無い病院・J〇札幌・・・で、
最近キレイになったJ〇を選んだ)
そこの救急のレントゲン室で またひと悶着。
エラそうな金縁の眼鏡をした技師が出てきて、真っ直ぐにならないと
キレイな写真 撮れませんよ! と無理矢理 また体を伸ばそうとする。
ホントに痛くて伸びないのに・・・と不安になってたら、ここで助っ人が!
妙齢(年配)の看護師さん2人が、この毛布で角度を付けてあげたら
少しは楽になるんじゃない?と。 (サンキュー!そうだ!そうだ!)
そうこうして 分かったのが、アバラ3本骨折。
それを 告げに来たのが、先生と呼ばれた寝癖のついた髪の毛で
ポッケに手を突っ込み 質問はするなよ!オーラがムンムンの40歳前後の男。
次に言った言葉に 私は耳を疑った。
帰っていいですよ! ヽ(☉Д⊙)ノ はぃ~!(相棒の右京?)
ちょ・ちょっと待ってくださいよ!
動くのも歩くのも 今 ようやくで、これで家に帰って 夜 何か急変しても
対処できないから、2~3日 病院で様子を見させて下さいよ。
いや 入院の事象じゃないんだよね!と、突っ張り いなくなる。
ここで また さっきの妙齢の看護師が、私の「息をするたびにアバラが
ポコポコ音がするんですよね」の言葉を聞いて、先生と呼ばれる男に
上手く言ってくれたようで、入院が許可された。
もう ここで 私の 不信感は80%。
その日の夕方 入院病棟の担当の看護師の行動で、100%になった。
衝突した時 体全体の筋肉が緊張したのだろう。
わき腹が吊ったまま痛んできたので、湿布貰えますか?とお願いしたら
ポンと ベッドに置いて去っていった。
その日に衝突事故に遭って、
手は上がらない・体は自由に動かないし、捻るなんて とんでもない。
呆れるやら 情けないやら・・・
私も 介護の仕事してるけど、口がアングリしてしまいました。
(夜勤の看護師さんが 優しく湿布貼ってくれました)
こんなとこ 早く出よう!と思い、医大に転院したいのでよろしくお願いしますというと、意外とアッサリOK!で サッサと資料と紹介状を作ってくれた。
バカな私は 順番が逆なのを 思い知らされる。
医大に電話すると、開口一番「無理です!」の言葉。
整形の病床は満杯で、救急車も他へ回している状況です!の冷たいお言葉。(T_T)
結局 自宅療養で、医大 通院になってしまった。
今も ベッドに寝る時、4段階でゆっくり イデッ!イテテ!で平らに。
昨日 北海道神宮へ、脇腹を押さえながら お祓いに行ってきました。
もう 負の連鎖は お終いにしたいです!!
PS:医大の手の担当医に 聞いてみました。
家に帰れ!って 先生も言いますか?と。 返事はハイ!でした。
昔は医者が心配して 少し様子を見てみますか?って言ってくれたと、
食い下がったのですが、返事は レントゲンを見れば 急変するかしないか
判断できるとのこと。
その 絶対の自信は どこから来るのでしょうねぇ・・・ww
ちなみに J〇札幌は 医大系の先生だそうでした。('ω')
本当に 日々これだけ あばら骨を使っていたのか!と 痛感させられています。
お風呂に浸かると、たかが あの水圧が痛いのです。
咳・クシャミなんて とんでもない! 笑うのもニヤッで押さえないと・・・大変なことになりますよ。^^;
本当に 最近の先生さま!たちの あの揺るぎない確固たる自信は どこから来るのでしょうね?!
(危機管理とは 縁遠い!)
マニュアル通りが すべて。
もしかしたら こういう可能性も・・・なんて考える空き容量が無いのでしょうかねぇ。
医大で 両肩甲骨の間が痛くなってきた、と言ったら それは首から来てるから気にすることはない!と。
首の骨が悪いのは アチコチの病院で言われてきてるから 十分 了解してる。
でも 今回 背中もぶっつけてるから、一応 MRIをかけて調べたい!と言ったら
過剰医療になるから ダメだと。。。(゚∀゚*)
患者が お願いしても やってはもらえない時代になっちゃたのかな・・・
医療費削減の お役所命令なのかなぁ・・・
ワケの分からない時代に なってきましたね。 (´・_・`) 悲しいです。。。
そのランクルの運転手、40歳前後の女の人だった。ヽ(☉Д⊙)ノ
入院2日目に 菓子折り持って 一人で見舞いに来たけど・・・
自分のことだけ喋って 帰っていきましたとサ。w
「最近 個人的に辛いことがありまして、色々考えてボ~っとしてたのでしょうねぇ」とか、
「身内のことでも 色々ありまして・・・」とか。
話が長くなりそうなので、得意のイデデをしたら ようやく気が付いたようで、
「今日は 頭ごなしに怒鳴られると覚悟してきましたが、良い人で 本当に良かったです!」だと。
(1人部屋なら 思いっきり怒鳴って暴れてやるわい!w)(4人部屋!)
同じ姿勢をしていると痛いので ベッドの手すりを掴んで 体を少しズラしたら、
「あ! お見送りは結構です。 ここで よろしいですから。」とのこと。
(アホ! 起きれんのだよ! それに 誰が見送るか~!)
ちなみに 病室 空きが多かったです。 個室なんて モロ空いてました。
私の部屋も 4人部屋だけど、1個ベッド空いてたし、私の向えは 認知が入ったおバァチャンだった。
病室空いてても入院拒否。、MRIかけたい!も その必要ナシ!
最近の医療関係は この 流れなのでしょうかね?! (´・_・`)
まずは、ランクルのバカヤロー!ですね。どこ見て運転してるんじゃい!(#゚皿゚)
でかい車の無謀運転やめてほしいです、ほんと。
それにしても、骨折してるのに入院させてくれないのには驚きました(@_@;)
ベッドが足りないのか、国からの治療方針がそのようになってるのか?
医者の説明不足にも困ったものですが、湿布を貼る介助もしない看護師にもあきれますね。
人の痛みを思いやろうとしない人が増えてるんでしょうか・・。
りん子さん、大事にして下さいね・・(゚´ω`゚)
今は医療も色々変わってきてるんでしょうけど。。。 急変したら責任とってくれるの?と言いたくなりますね どうぞお大事にして下さい