我が家のお雛さま
- カテゴリ:日記
- 2017/02/28 11:52:42
娘のお雛さま。
4,5年振りにだしました。
空気に触れさせる為で、3日ほど飾って新しい防虫剤に入れ替えて
再び押入れの中へ。
当の本人、娘がお雛さまが苦手で出すのをやめてました。
日本人形全般に恐いようです。
それから本人曰く「着ぐるみ恐怖症っていうのがあるんだって」ということで
どうもそれもあるらしく…。
娘が小さかった頃の事を思い浮かべてみると…思い当たる節があります。
着ぐるみを着た人がイベントで入口に立っていて、手招きされるんですが
怖がってダメなんです。
道の駅のイベントのセーラームーンショーに連れて行ったことがありますが
泣いて泣いて、泣きじゃくってどうしようもないほど…。
ショーが終わるまで後ろ向きに抱っこされて泣いていました。
警察署の方が交通安全について保育所に説明に来られた時も
『腹話術のお人形のけんちゃん』が怖くてどうしようもなかったそうです。
(後に、「あれは人形じゃなくて人…本当の子どもなんだよ」と先生から聞かされて
それで恐くて仕方なくなったと本人から聞きました)
今年も出すつもりはなかったのですが、虫が湧いてたら…なんて思ったり
こういったものを何年も出さないのもどうかなあ…と考えたりしたものだから
思い切って出しました。
(面倒だなぁと思ったのも事実です^^;)
お内裏さまとお雛さまのお着物の白い部分に黄色く点が付いてました。
シミ…ですか?
年数が経ってきたから仕方ないのかな。
これから買い物に出かけるので、雛あられでも買ってきてお供えしましょうか…♪
確か…去年でしたっけ?
その後、フリマでゲットしました…確か^^;
今年はお雛様関係は出ませんでしたね。。。
私は子どもの頃、父と母の寝室に飾ってあった西洋人形がとても怖くて…^^;
夜は特に目を合わせないようにしてました。。。
可哀そうなので空気と防虫剤の入れ替えぐらいはして…と^^;
節目のときにでも供養を考えるとしましょうか。。。
私も市松人形はリアルすぎてちょっと苦手かも・・。
おぉっ!ノイバラさんもそうでしたかぁ。
和室の端っこ…娘が食事する時に座る位置から見えづらい位置にお雛さまを飾りました。
娘に「飾ったよ」と言うと「ん…」。
「見た」「うぅん…」。
「見てよ~」と言うと「やだ…」。
作業所から帰宅した息子の方がにこやかに、繁々と「おー。出したんかぁ」と見入ってました^^;
お雛さまを出さなかったので兜も出すのを躊躇して出さなかったのですが、今年は出します^^
私もノイバラさんと娘の共通点がを知って嬉しく思います(*^。^*)
ノイバラもそうなので、びっくりしました。
お雛様だけは大丈夫でしたが、
今までお人形の類を持ったことがありません。
ぬいぐるみは大丈夫なんですが・・。
生きているんじゃないかと・・こわいですし、
ちっともかわいいなんて思えませんでした。
お嬢さんと同志みたいで嬉しいです❤
そんなに早くご供養してもらってもいいのね。
先ほどクリーニング屋さんでも話したら「まだあるですかぁ、お雛さま」って言われたので
割と早くに供養に出すものなのかな?
市松人形はやはり大の苦手^^;
主人の養父の物で、部屋に飾ってあったのですが、娘が「動いた気がした…」などと
怖がって仕方がなかったのでご供養してもらいました^^;
そう言えば、こっちでは女の子が生まれると母方のほうから雛人形
父方の方からは市松人形と言うのが、習わしなんですが
義妹が市松人形が苦手で、買わなかったなぁ・・・
嫌いな人は嫌いですよね。
もう、お嬢さんも18、お寺に収めてもいいかもしれませんね~。