脳活日誌725号
- カテゴリ:日記
- 2017/02/21 10:45:35
ニコットおみくじ(2017-02-20の運勢)
小吉なり。我慢の時か。
お御籤は神社とばかり思っていたのにニコッとで小吉とは、これいかに。ニコッとが神社に変身するなり。ネットはいろんなことができるね。そのうちに競馬、ドッグレースなども出てくるかもしれない。SNSですべてが可能になって来ると、外出する人がいなくなって、みんな運動不足になりはしないだろうか。
くじ引きというのは、諦めの付く決定戦である。プロ野球のドラフト会議だね。就職の選考にしても、くじ引きにすればどうかな。成績優秀で入社し、社長に昇りつめて会社を潰すような失策社長が沢山いる。何が優秀なのかと頭を傾げたくなる。人のの能力を見極めるのは至難のことである。最初はよくても、最初だけの人だってたくさんいる。発明発見は孤独な忍耐から生まれると言われているが、ひょんな偶然から大発見をする人だっている。何が本命なのか、本当に難しい。
人間の評価は簡単ではないということである。山あり谷ありで、正しいのは一つということはない。すべてに可能性がある。大地、山、川どれをとっても一定の物はない。砂浜と言っても一粒の砂にも個性がある。同じように木を植えても、生育すればばらばらである。似ているようで、非なるものでしかない。個はそれぞれが自己主張している。この中から選ぶとなれば、本当に難しい。試験は一つの手段である。単なる手段をすべてだと勘違いしていないだろうか。たまたま選ばれただけでしかない。偶然に選ばれただけである。世の中に、すべてというものはない。歌のセリフとしてあるだけで、社会生活で、すべては奇跡である。だから、理屈をつけて決定されるよりか、籤の方が諦めがつくので精神安定剤かもしれない。
いまや、神社も、ネット対応。ガチャまえ、ある時代。
(これも、逆に、賽銭ドロ対策的、革命か!?。