ゴタぴょんの日記Ⅳ
- カテゴリ:日記
- 2017/02/19 12:37:52
9月20日(木)Ⅳ
Ⅲからつづく
【嵐山】
岩田山公園のお猿さんを見たい、といいます。
ゴタ : They are tremendously mischievous.
いたずらだよん。
ご夫妻: Anyway let's go !
いいってことよ。行くでぇ!
しばらく、ついていったが、途中で息切れ。
( おお、もう私は老いさらばえた。
友よ、私を見捨てて 行ってくれたまえ。)
ゴタ : I think I'll go back to
the car because I have
somethig to do for your today's dinner.
(夜のお食事場所調べようと思うんです。先に
バスに戻ってます。)
ご夫妻 :No, no, that's not necessary. Why don't you join
us, Gota san ?
(いいから、一緒に行きましょうよ。)
ゴタ : To tell the truth, I got completly exhausted.
(ほんまは、ヘトヘトでんねん。)
ご主人 : Alright then.
I'll call you when we get down there.
Can you come to the entrance ?
(オッケー。降りたら電話すっさかい、
入り口のとこまで、車もって来て。
入り口周辺は、狭い道です。
ここに車をもって来たゴタ、Uターン
で、向きを変えておこうと思い、方向転換。
バックオーライ。ひとりで、点呼。
オーライ。オーライ・・・
ガッシャ
(え?何や、何や。)
車から降りてみた。
すると、後ろに、カラーコーンが置いてあった。
(そんなん、どうでもええわ。車は無事か?)
一応、無事のようである。
それにしても、何でまたこんなところに、
カラーコーンなんか、置いたあんねんな。
くやしがるゴタ。
ゴタは、よく、
「あんた、そそっかしいわ。」
と言われる。
自分では、気づいていない癖は7つあるといいます。
なくて、七癖。
ああ、こんなんが気づかなかったなんて、
ゴタも焼きが回ったか。
いや、もっと自分に自信を持とう。
( ここには、カラーコーンなんて、なかったのだ。)
( このカラーコーンは、
ゴタが安全確認をしたあとで、
地面から生えてきたのだ。
たとえば、タケノコが一夜にして、
地面から生え出るように。)
そういう場合だったら、
ゴタには、回避のしようがない。
車の後部を点検
( よし、キズはない。
とりあえず、弁償から逃れた。)
お客様のお戻り~。
ゴタ : Welcome back.
ようお戻り。
ご主人 : We saw the monkeys.
Far from mischievous, they are
aggressive.
お猿さん、ありゃ、あんた、
いたずらっちゅーような
モンちゃいまっせ。闘争むきだしや。
みなさん、岩田山のお猿さんには、気をつけましょう。
女性の方はハンドバックにお気をつけ下さい。
ゴタは、車のバックにお気をつけ下さい。
※※※※※※※※※※※※※※※※※
【お別れ】
きょうのツアーは、京都でドロップアウト。
お別れ場所は、先斗町・・・・のはずが、
なかなか、車を止めるところがない。
(ほんまに、駐車違反ばっかりや。
取り締まれ~いや、うそ。
そんなんされたら、こっちも困る。)
とうとう、四条大橋の上で車を止めます。
車内で精算。
ガイド料金、レンタル料金、
ガス、合計 35000円
立て替え金、4500円、
総合計 39500円なり~。
( あ、500円もろた思うてるやろ?
はい正解。でへっ。いただきました。
ありがとうございました。お疲れ様でした。)
ツアー客なら、離団書を書いてもらうところ。個人客の利点は、
① いつでも
② どこでも
③ Call it a day ! 終われまっせ~。
というわけで、帰路は寂しくひとり旅。
ロンサムロードの山田 錦でした。
夜がまた来る~~思い出連れて~
午後7時大阪淀屋橋に戻り、車を返却。
午後8時帰宅。
おしまい
ゴタぴょん