脳活日誌721号
- カテゴリ:日記
- 2017/02/17 11:59:02
小康状態なのか。
激変しているようで動いているのは表面だけ。底流は安定している。目先だけで見れば、変革期なのかと感じるが、実際は表層だけなのかもしれない。トランプ騒動も結論から言えば、普通の手法に戻っていくようである。新しい顔ぶれが出て来て、様相が変化するのではないかと思えたが、様々な条件から際立った人選も頓挫しているようである。やがて、平準化されていくのであろう。
政敵を暗殺しないと眠れないというのも困ったものだ。よっぽど不安なのだろう。椅子に噛り付きたいという深層心理。権力者の最後は他人を疑うことによって崩壊していくのだろう。これまでの歴史の中での登場人物が証明しているではないか。権力と核兵器、この二つを握ったものが暴れ出したら、どうなるのだろうか。最近、全国的に火災が多い。冬だから、暖房を使っているから、火災になる確率は高い。ガスコンロでお湯を沸かしていて、つい忘れてしまうことだってある。仏壇のロウソクも消し忘れている時もある。このように意識の外に危険物があるというのと同じである。
権力者が焼けのヤンパチになって核や毒ガスのボタンを押したなら、世界はどうなるのだろうか。考えてみたら、恐ろしいことである。人を簡単に殺害したり、暗殺したりする社会は、非人間社会でしかない。こうした国家が地球上に存在しているということは、確かに怖い。何時、誤った判断でスウィッチが押されないとも限らない。平和に思える毎日だが、何が起こっても不思議でない要因が地球にはあるということである。人類は常に危険を抱えている。しかし、どこかに安全装置があるのかもしれない。暴走を食い止める神の手が働いているのかもしれない。
TBSの白熱ライブビビット。
勉強になるよ。
ごま塩さま世代は、「真矢みき様」かな。